2015年5月16日(土) <第4337号>
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■■■■■■■■2015年も忘却に「抗う」■■■■■■■■
【1】<<埼玉の魅力>>
【2】<<川越の魅力「時の鐘」>>
【3】<<川越百景>>
【4】<<小江戸川越見どころ90観光コース>>
14761.日本は「課題先進国」と言われている。
だから、世界が今後直面する課題を解決するサービスや製品の先行開発に適している。
14762.A石油はいずれ枯渇するのだろうか。
普通は液体のものをガスと区別して使う。
天然ガスをタンカーで運搬しやすいように、液体にした場合は液化天然ガス(LNG)という。
14763.産業動向と就職を考えた。
【3】職業大分類の割合
「事務従事者」(18.4%)が最も高く、
「専門的・技術的職業従業者」(14.5%)、「生産工程従事者」(14.2%)と続く。
また、平成17年比では、
「専門的・技術的職業従事者」(1.1ポイント上昇)、
「サービス職業従事者」(0.4ポイント上昇)しており、平成7年から一貫して上昇傾向にある。
一方、「生産工程従事者」、「販売従事者」は全体的に低下傾向で推移している。
14764.高校卒の就職状況を考えた。
【3】高等学校新卒者の職種別構成を見ると、就職できる職種が限られている。
男子は「生産工程」に就職する人が≒5割を占め、
女子は「サービス職」が≒3割、「生産工程」「事務」がそれぞれ≒2割になっている。
また多様化した企業の採用形態、大卒求人の拡大など
といった構造的な要因により、高校新卒者の希望職種への就職は難しい状況になっている。
(平成24年度学校基本調査)
14765.面接官がよく使う質問が100ある。
そして<給与に関する質問>へと誘導する。
36.あなたが求める給与額を教えてください。
37.あなたのこれまでの給与履歴を教えてください。
38.もし、当社があなたの提示している給与額を承諾した場合、
どのような仕事をどこまで達成しますか。
14766.今の若者は大企業のリストラを見てきた。
会社への依存心が低く、自分の成長や生き方を重視する。
14767.転入超過数が全国最多となった。
埼玉県に過去10年間で、本社を移した企業は県外に転出した企業より1013社多い。
埼玉県は圏央道や北陸新幹線の延伸開業など、
交通網の整備が進んでいることや、内陸で津波による被害を受ける可能性が低く、
地盤も固いため地震災害に強いことも企業を呼び込んだ。
14768.高校3年生に就職講演を行った。
1.産業動向と高校卒の就職状況
卸売・小売など第三次産業が採用を増やしている。
また医療・介護、建設などは人手不足が著しい。
一方、今後製造業はますます海外移転が進み、国内では雇用は増えない。
最後に就職活動の進路に関する金言を。
「早めに準備した人から志望企業に内定が決まっている」。
成績の良い人から決まっていない事実を伝えた。
2.昨年(2014年)の採用状況と2015年(2015年)の見込み
人手不足もあって、昨年同様に企業は採用するだろう。
だが、産業や業種によってばらつきが見える。
3.企業が求める人材とは
企業は厳選採用の傾向を強めている。
その流れの中で、コミュニケーション能力(人の話が聴けるか)を求めていることを説いた。
その力は日常生活の中で積極的に人と交わることで養われることも伝えた。
14769.埼玉県内の高齢化が加速している。
年齢別では、
65歳以上の老年人口が、総人口に占める割合は24.0%で前年比で1.0ポイント上昇した。
このうち、
75歳以上の総人口に占める割合は10.1%で、前年の9%台から10%の大台に乗った。
14770.首都圏の”老い”が進んでいる。
1都3県の75歳以上人口が総人口に占める割合はすべて10%を上回った。
− 明日(5/17)は『14771.[151]オトナノキソエイゴハコウダ。』 −
<バックナンバー>
14751.主要高速道路がつながる。
14752.産業動向と就職を考えた。
14753.高校卒の就職状況を考えた。
14754.面接官がよく使う質問が100ある。
14755.[23]文章理解にも「オマケ(付録)」がある。
14756.@石油はいずれ枯渇するのだろうか。
14757.モノ作りに革命が起きている。
14758.内閣改造をするほど総理の権力は下がる。
14759.公共施設等の老朽化の問題を克服する。
14760.行政も動画共有サービスを利活用する。
YouTubeに開設している「川越市チャネル」では、
観光スポットの紹介や、過去に放送したテレビ広報を掲載している。
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