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2015年5月14日(木) <第4335号>
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■■■■■■■■2015年も忘却に「抗う」■■■■■■■■
【1】<<埼玉の魅力>>
【2】<<川越の魅力「時の鐘」>>
【3】<<川越百景>>
【4】<<小江戸川越見どころ90観光コース>>
14741.若者(15歳から24歳まで)の就業意識を考えた。
「就社」より「就職」の意識が強い。
また雇用の安定、安心への意識が高まっている。
14742.企業が求める人材とは何かを考えた。
近年においては、新卒就職者に対して、
従来と異なる視点による能力や資質の評価基準が採用されている。
卒業する学校(出身校)に対する評価(=学歴/学校歴)から
近年の企業が若者に対する評価基準は、卒業時に身につけている力(=学習歴)である。
何ができるか、何を経験しているか、何を考えているかを評価する。
14743.産業動向と就職を考えた。
【1】15歳以上就業者の就業割合を見るときは−
(平成22年国勢調査)
1.15歳以上就業者の産業大分類の割合
最も割合が高いのは「卸売業、小売業」(16.4%)、
次いで「製造業」(16.1%)、「医療、福祉」(10.3%)となっている。
また、平成17年から割合が上昇したのは、
「医療、福祉」(1.6ポイント上昇)、
「運輸業・郵便業」(0.2ポント上昇)となっており、それ以外の分類はすべて低下している。
14744.高校卒の就職状況を考えた。
【1】高等学校卒業後の就職者の数は−
17万6,873人(高校卒業者全体の16.8%)、
大学卒業後の就職者は357万7,088人(大学卒業者全体の63.9%)となっている。
(平成24年度学校基本調査)
一方、「大学全入時代」に入り、大卒就職者中心の雇用状況となっている。
また学歴間における就職機会の差は拡大している。
14745.面接官がよく使う質問が100ある。
次ぎに<これまでのキャリアに関する質問>をする。
30.これまでの人生であなたが犯した大きな過ちと、
それにどのように対処したのかをお聞かせください。
31.職場で人間関係のトラブルに巻き込まれた経験はありますか。
ある場合、どのように対処しましたか。
32.会食で、あなたはレストランの店員に“レア”のステーキを注文しましたが、
出されたのは“ウェルダン”のステーキでした。
どう対処しますか。
14746.B面接応対のときに、利活用するストックフレーズを増やそう。
□大胆な行為
時に大胆な提案や活動ができ、最後の詰めをきちんと行えます。
14747.[22]文章理解にも「オマケ(付録)」がある。
「帰属(きぞく)」とは……
最終的に何かの所有、所属になること。
14748.川越市が文芸作品を募集している。
優れた作品は『文芸川越』「第36号」に掲載される。
14749.保証人になると、こんなリスクがある。
法的な保証人には「保証人」と「連帯保証人」の2種類がある。
1.「保証人」
債権者から返済を迫られたとき、
1)「まずは借りた本人に請求して」と求めることができる(催告の抗弁)。
2)「借りた本人には返済に回せる財産がまだあるのでそこからとって」と
言うことも可能だ(検索の抗弁)。
2.「連帯保証人」
上記1)2)どちらをすることはできない。
借りた本人並に重い責任がある。
14750.仕事を覚えるサイクルは3年だ。
自分の将来像は5年から10年単位で描く。
− 明日(5/15)は『14751.主要高速道路がつながる。』 −
<バックナンバー>
14731.求人倍率の低下が雇用の悪化を示した。
14732.毎年80万人ほど減っている。
14733.家事のビジネス化は、共働き家庭の増加で進んだ。
14734.主婦業の中で身につけた能力がある。
14735.今できることに精一杯挑戦する。
14736.憂鬱(Not good)な気分を解消したい。
14737.長い人生には【ライフステージ】という分岐点がある。
14738.夢を夢のままにせず、将来を見据えて早くから活動する子どもが目立つ。
14739.今の親は明るい見通しを持って子に教育できない。
14740.不確かな時代だから、チャンスが広がっている。
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