2015年3月8日(日) <第4268号>
\|/
―●―― / ̄\ ⊂⌒⊃
/|\ /〜〜〜\⊂⊃
⊂⌒⌒⌒⊃/人\\\
⊂⌒⌒⌒⌒⌒⊃\\\\
■■■■■■■■2015年も忘却に「抗う」■■■■■■■■
【1】<<埼玉の魅力>>
【2】<<川越の魅力「時の鐘」>>
【3】<<川越百景>>
【4】<<小江戸川越見どころ90観光コース>>
14081.飛び入学制度とは−
高校に2年以上在籍した生徒が、
特に優れた資質を持つ場合に大学の入学資格を与える制度だ。
これまでの入学者は111人である。
どうして飛び入学の入学者が伸びていないのは、
高校中退の扱いとなり、
退学を中退すると、学歴が「中学卒業」となるからだ。
14082.高校の地学教育は、心もとない状況にある。
今、高校では地学を教えられる教員が不足している。
履修率が低いため、地学教員はこの30年間ほとんど採用されていないからだ。
14083.学生の都心への一極集中が進む。
その背景に、都市部で一定規模の工場・大学の新増設を
禁じていた工場等度制限法が2002年に廃止されたことがある。
14084.人工知能もまだ発展途上である。今
後更に進化するために”あいまい”の”カベ”を破るのが
最近開発された新技術「ディープラーニング」だ。
「ディープラーニング」とは、
人工知能が独自に判断基準を見つけ出す技術である。
たとえば自動採点システムでは、あらかじめ人間が採点の条件を与えなくても、
大量の論文を読み込むことで、みずから判断基準を見つけることができるようになった。
14085.自動運転の世界では共通の課題となっている。
万が一事故が起きた場合に誰が責任を負うのか。
メーカーか、運転者か、それとも設計者か……。
スウェーデンやアメリカ、そして日本など、
国ごとに対応する必要があり、難しい世界で共通する課題だ。
14086.座右の銘は「振猛」である。
勇気を振るい、己の限界を超えようと志す。
将棋の最高峰・竜王位 糸谷 哲郎さん(26)。
「ここから10年、僕のピークが来ると思う」。
心はずぶととく、言葉はまっすぐだ。
14087.子どもたちの人気者だ。
公園や庭の落ち葉などの下にいるダンゴムシは外来種である。
欧州にいた「オカダンゴムシ」で、
明治時代以降に日本へ渡ってきたと考えられている。
都市の公園や緑地などでは、落ち葉やゴミを分解して土を肥やす役目を果たす。
14088.[24]Vocabularyを増やす。
62.dominate the global market.世界を席巻する。
63.develop strategy.戦略を打ち出す。
64.havea a rocky road ahead.前途は多難である。
14089.人は悩んでいるときには−
アドバイスよりも聞き手を求めている。
良き聞き手になることで、相手は安心して心を開くことができる。
14090.能動的な聞き方がある。
相手が言ったことを「くりかえす」「言いかえる」
「気持ちをくむ」の3つのやり方で確認する聞き方だ。
− 明日(3/9)は『14091.相手は今、辛いのだろうな。』 −
<バックナンバー>
14071.台風は中心気圧が低いほど風も強く、破壊力がある。
14072.加齢によって尿道括約筋など膀胱を支える筋肉の働きなどが弱ってくる。
14073.ある雨上がりのお昼だ。
14074.酔っ払い、暖簾をくぐり出た。
14075.”先の戦争”の教訓から学ぶことが少なくない。
14076.木のぬくもりを生かす。
14077.[144]オトナノキソエイゴハコウダ。
14078.長崎・対馬では”森のアワビ”を育てる。
14079.全国60の自治体から110名の職員が派遣されている。
14080.[32]問題点が多い「農協」を変える!
農協をどうすれば、農業の再生に役立つことができるのか。
農協の組合員の9割以上は、地域住民や兼業農家で、専業農家は4%ほどにすぎない。
また我が国の農業構造は、農産物販売額300万円未満の農家(農業経営体)が8割弱を占める。
|
← Prev News Index Next→
|