2015年1月17日(土) <第4218号>
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■■■■■■■■2015年も忘却に「抗う」■■■■■■■■
【1】<<埼玉の魅力>>
【2】<<川越の魅力「時の鐘」>>
【3】<<川越百景>>
【4】<<小江戸川越見どころ90観光コース>>
13581.『食』の関係者の一番の希望は−
「消費者がいかに幸せにくらせるか」だ。
13582.その後、金融監督庁(現金融庁)が設けられた。
1998年に検査官が銀行に接待の見返りに
検査日程を漏らした疑いで逮捕されたことがきっかけだ。
検査は監督局などと同等の重みを持つ単独の局とした。
13583.技術の発展は、模倣から始まるといわれる。
新しい技術を獲得しようとする国や企業が最初に採る。
現在、大々的に模倣戦略を採っている国の代表格は中国だが、
日本もかつて米国の技術を模倣した時代があった。
日本は1950年ごろから20年間ほどクルマや家電製品はもちろん、
ほとんどの工業製品で米国を模倣していた。
13584.「リバース・エンジニアリング」である。
リバース・エンジニアリングは既に市場にある製品を基に、
より改良した製品や安価な製品を開発し、それを大量に販売するための方法だ。
高い市場占有率を得られると、利益が大きく拡大するのがこの戦略の特徴である。
13585.「フォワード・エンジニアリング」と呼ばれる。
技術的イノベーションによって高度な製品を独自に開発して販売するための方法だ。
しかし市場が成熟して価格競争が始まってしまうと、多くの企業が撤退に追い込まれる。
だがこの時代に、盛んにイノベーションが生まれるようになった。
13586.数字の裏づけのない資料の価値は、ゼロに等しい。
日本を代表する経営者には、
ビジネスにおける「数字」に対しての嗅覚が人一倍強い。
わずかな“異常値”も敏感に見抜く。
13587.金融庁の検査が甘い。
罰則の緩さが、検査対応の甘さに繋がった。
13588.戦略の目的は長期利益だ。
戦略とは「競争の中で長期的にもうけていくための手立て」を意味する。
13589.ファストファションは−
どのような服が売れるのかを予想してつくるのではない。
まずは少量を製造して売れ行きをみて、「売れるもの」をどんどんつくる。
だから流行をはずさない。
13590.戦略ストーりーとビジネスモデルとは−
似て非なるものだ。
変化する流行に素早く対応する「マーケットイン」と
明確な強みを持った商品だけを店に出すという「プロダクトアウト」もそうか。
− 明日(1/18)は『13591.「間違い」と「違い」は紙一重である。』 −
<バックナンバー>
13571.110番通報は警察官の質問に落ち着いて正確に答える。
13572.人格にも「にじみ」や「かすれ」がほしい。
13573.「文房四宝」とは−
13574.懐かしいフレーズである。
13575.庭に木を植え、ベランダに季節の花を置く。
13576.レギュラーガソリンの小売価格が下落している。
13577.まちづくりには若者が参画することが重要だ。
13578.「川越競馬場」があった。
13579.日本のワインが世界で評価されている。
13580.ものづくりから離れたら人は幸せになれない。
ものづくりの基本の『き』は農業だ。
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