|   2014年2月1日(土) <第3868号>
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 ■■■■■■■■2014年も忘却に「抗う」■■■■■■■■
 【1】<<埼玉の魅力>>
 【2】<<川越の魅力「時の鐘」>>
 【3】<<川越百景>>
 【4】<<小江戸川越見どころ90観光コース>>
 
  9081.E大卒の就職率は上がるのか?
 −2020年、大卒の就職率は90%に達しているか?−
 就職問題の構造的課題は2つある。
 第1は事実上の採用となる内々定を出す時期に問題がある。
 旧来は3年生の11月から始まり、4年生の4月にピークを迎え6月に終了した。
 内々定の前提となる会社説明会やセミナーは3年生の10月に始まり、
 ピークは2月。4月で大半が終わった。
 しかし、大学教育の3年生の段階で、いまでも学生が就職という重要な進路決定を迫られる。
 今もこうした異常事態が続いていると、大卒の就職率の80%は達成されない。
 採用時期の早期化は、大学教育にマイナスであり、最大の被害者は学生である。
 また採用側にもプラスではない。
 経済の先行きが不透明な中、1年から1年半も先の採用人数を決めることは企業にもリスクだ。
 採用時期の早期化は、経営の安全性確保のために採用人数の過度の絞り込みを招く。
 卒業直前の内定取り消しともなれば企業イメージを損なう。
 
 9082.M中学生の進路を考える。
 中3(15歳)は<職業>について『深く考えよう』。
 ・さまざまな職業の存在を知り、職業の世界の多様性を理解する。
 ・職業情報を通して、情報の収集・活用能力を高める。
 
 9083.農地は資産。
 先祖代々から農家だが、「農業は資産管理業だ」と思うようになった。
 
 9084.口語文章は品詞に分解しないと、特に助詞の用例が難しい。
 普段は品詞など気にせずにおしゃべりをしているが、
 ことばを文章に落としたよき、初めて用例の間違いに気づく。
 
 9085.[74]オトナノキソエイゴハコウダ。
 Do you have any suggestions for improvement?
 何か改善に向けてのご意見はありますか?
 
 9086.@先送りされた2014年の諸問題を考える。
 <経済格差>
 「家庭の経済格差」は「子どもの体験格差」を生み、「子どもの学力格差」に繋がっている。
 
 9087.産業ロボットは企業地図ができてしまっている。
 しかし生活支援や災害対応のロボットはブルーオーシャン(新市場)だ。
 
 9088.[52]小説のタイトルを考えた。
 −始まりは××(ex.始まりは深夜)
 −欲しかった××(ex.欲しかった一言)
 −××を削って(ex.命を削って)
 
 9089.中国は米国にとって−
 協調要因と対立要因の併存する複雑な対象となった。
 
 9090.本人の気持ちがこもっていた。
 言葉や表情、仕草から思いが伝わってくる。
 こうした姿がメディアを通じて報じられると、その姿を見た人々に許容する感情が生まれてくる。
 
 − 明日(2/2)は『9091.F大卒の就職率は上がるのか?』 −
 
 <バックナンバー>
 9071.D大卒の就職率は上がるのか?
 9072.F看護師になりたいあなたへの応援メッセージがある。
 9073.K中学生の進路を考える。
 9074.G軽くみられない話し方がある。
 9076.農家の資格は50アール以上の農地がないとなくなる。
 9077.M問題点が多い「農協」を変える!
 9078.日本国憲法上にはない権利がある。
 9079.「食」には3要素がある。
 9080.R昭和生れは、能書きをたれる。
 
 
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