2013年12月3日(火) <第3808号>
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■■■■■■■■2013年も忘却に「抗う」■■■■■■■■
【1】<<埼玉の魅力>>
【2】<<川越の魅力「時の鐘」>>
【3】<<川越百景>>
【4】<<小江戸川越見どころ90観光コース>>
8471.安い外国産を使って国産としていた。
品質や価格を実際より著しく優良に見せかけると、景品表示法に触れる。
8472.どうして「五月病」が大学から消え、死語となってしまったのだろうか?
それは初めからシラケているのだ。かくして、勉学の意志はなくとも、ただ卒業証書を入手する
ためにのみ在籍する「大学遊民」が増大するのだ。教室へわざわざ出て、そこを昼寝の場所とし
談話室とし書斎としアトリエとし音楽堂とする高価なる贅沢を敢えてしているこうした手合いが
いる上に、一方にはまた欠席を常習とする大学生の相当数のことを考え合わせると、
一体大学の教室とは何だろう。
「軽薄短小」とはよくいったもので、
この言葉を最も的確に表しているのがいまの大学であり、大学生ではあるまいか。
このような状況からは、「五月病」の発生する余地はない。
8473.A「のんびり」が目標になった若者がいる。
大学が増えすぎて、入学試験が楽になった。
今は、大学が受験生に選ばれる時代だ。もう頑張らなくても大学生になれる。
これが若者たちの不勉強を招いた大きな原因だろう。
一方で、企業間の”格差”がなくなった。一流企業に入っても、将来は安泰とは限らない。
良い大学や一流企業は、もはや高校生たちのあこがれでなくなった。
「高校生の勉強に関する調査」では、日本の高校生の勉強時間は総じて短く、
勉強の仕方では、試験の前にまとめて勉強する一夜漬けが多い。
「自分で調べよう」「ほかの方法でもやってみよう」「実際に応用しよう」という
学習への熱意も低い。
これは日本の学力低下の大きな原因だ。
8474.[46]小説のタイトルを考えた。
−オトナの××(ex.オトナの判決)
−ふと、××(ex.ふと、疑問が浮かぶ。)
−粋な大人の××(ex.粋な大人のミルクティー)
8475.神社の境内は七五三の記念写真を撮る家族で溢れていた。
お参りに来ていた5歳くらいの男の子と、その祖母に「おめでとうございます」と声をかけた。
聞けば、男の子の母親は2週間前に亡くなったばかりとのこと。
大丈夫かと気遣ったが、「パパがいるから大丈夫」と。
家族の後姿を見ながら、「幸福になるますように」と祈った。
8476.3日ぐらいで救援物資が届き始める。
電気・ガス・水道などのライフラインが止まっても、数日は自力でしのげるようにしておく。
8477.日本には江戸時代に伝わった。
セロリだ。「オランダみつば」と呼ばれた。
セロリの茎には、ビタミンC、β-カロテン、カルシウム、カリウムなどが含まれる。
便秘改善に役立つ食物繊維も豊富だ。
8478.新島八重が読んだ和歌がある。
明日の夜は 何国の誰か ながむらん なれし御城に 残す月影
8479.国の政策変更が廃炉を迫る。
自治体は原発が1基建つと、
運転開始の10年前から50年間、国から1400億円の交付金を受け取れる。
40年運転が前提で、途中で廃炉を決めると核燃料向け以外は交付金も消える。
原発にかかる固定資産税など貴重な財源も廃炉で失う。
8480.汚染水は地中に染みこめばどこに行くかわからない。
業界の常識だ。
− 明日(12/4)は『8481.B「のんびり」が目標になった若者がいる。』 −
<バックナンバー>
8461.アフリカでは携帯電話から家電へ。
8462.現代はグルメ?
8463.@「のんびり」が目標になった若者がいる。
8464.A○○格差がある。
8465.乗車時間が3時間を切ると新幹線に利用者が流れる。
8466.「才能とは継続すること」だ。
8467.技術の進歩や経済の変化に、官の対応が追いつかない。
8468.減殺には女性ならではの備えがある。
8469.[57]オトナノキソエイゴハコウダ
8470.純利益を自己資本で割る。
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