2013年6月29日(土) <第3651号>
\|/
―●―― / ̄\ ⊂⌒⊃
/|\ /〜〜〜\⊂⊃
⊂⌒⌒⌒⊃/人\\\
⊂⌒⌒⌒⌒⌒⊃\\\\
■■■■■■■■2013年も忘却に「抗う」■■■■■■■■
【1】<<埼玉の魅力>>
【2】<<川越の魅力「時の鐘」>>
【3】<<川越百景>>
【4】<<小江戸川越見どころ90観光コース>>
6901.本に数式を1行入れると売り上げは半減する。
数学は言葉だ。
だから、ややこしい数式や記号も結局のところ、誰と分かり合うための言葉なんだがなぁ……。
6902.思ったことはハッキリ言う。
一方、自分の主張はブレない生き方をする。
6903.菖蒲の花が綺麗という噂を聞いて、少し遠出した。
残念ながら、菖蒲の花は枯れていた。
しかし、公園内の水辺で遊ぶ幼児を見ていると、気分が休まり、
コンフェデレーションズ杯で日本がメキシコに負けたことなんてどうでもいいじゃん、と思えた。
6904.テレビでは宝塚記念という重賞レースを中継していた。
各馬がパドックを周回する。その場面で、娘が6番人気シルポートを見て言った。
野生の馬が走るの?傍から妻がこう諭した。競馬場で走るわけないでしょ、サラブレットよ。
そして、私は人間が作った最高傑作がサラブレットだ。
血統の良さ、特に母の父馬の性格が競馬の勝ち負けに遺伝するよと説いたところ、
娘曰く、私が怒りっぽいのも遺伝なのかと妻に聞いていた。
(娘よ、よく聞け。サラブレットとヒトは違うんだ!)
ほんのちょっとムカツキはしたが、天然のボケきゃらな幼稚園教諭を見て、
まぁいいか…おれ似で。と納得の苦笑いをした。
6905.吉田修一さんの作品には憎めない悪人が多く登場する。
そこいら当たりに、共感する読者も少なくない。
6906.新聞では一般に浸透していない言葉は原則として使わない。
「真顔」(まじめな顔つき)、「真っ向」(真正面)、
「真人間」(正しい生き方をする人の意)は、いずれも大抵の辞書に載っている。
しかし、真逆(まぎゃく)は広辞苑にも記載がない。
だから、新聞紙上でこの言葉を目にすることがない。
6907.何か他人のためにも、できることがあると楽になれる。
6908.もののふの道。
武士の道、というものがあった。
6909.もはや企業城下町は栄えない。
街づくりは工業誘致の時代ではない。
重要なのは地域のヒト・モノ・コトを基盤とした歴史・文化・芸術なのだ。
6910.人工関節ってなに?
人工関節手術は、世界で1年間に100万例以上、行われている。
変形性関節症や関節リウマチ、大腿骨頭壊死、骨折などにより変形した関節を、
金属やセラミック、ポリエチレンなどでできた人工関節で入れ換える。
入れ換えることにより、高い確率で痛みがなくなり、歩行能力が改善される。
− 明日(6/30)は『6911.京都は人口当たりの医師の数は全国一だ。』 −
<バックナンバー>
6891.ぶれない思いが壁を越えさせる。
6892.困難は解決策を連れてくる。
6893.つるんではいけない。
6894.政治がいい加減だから日本は。
6895.ネアカ・イキイキ・ヘコタレズ。
6896.完成が近い建売住宅で、また若造が大工の棟梁にどやされていた。
6897.日本っていいなあ。
6898.1日中、雨が降ったり止んだり。
6899.B上司が部下の出身地の情報を知る。
6900.Rオトナノキソエイゴハコウダ。
|
← Prev News Index Next→
|