2013年5月6日(月) <第3597号>
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■■■■■■■■2013年も忘却に「抗う」■■■■■■■■
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6471.熟語の読み方にも原則がある。
二字のとき熟語は音(オン)読み、一字は訓(くん)読みにする。
たとえば、学問(ガクモン)−学(まな)ぶ。
例外として、訓で読んだり音で読むものがある。
訓+音の湯桶(ゆトウ)読みだ。
たとえば、相性(あいショウ)、雨具(あまグ)
などなどだ。
6472.C家系図を書いてみよう。
はとこ(再従兄弟)やまたいとこ(又従姉妹)は、親どうしがいとこである関係の子だ。
6473.A小説のタイトルを考えた。
−欲望の扉が開かれた××
−どこか醒めている××
−人知れずに××
−それなりに努力してきた××
−とりあえず進学を進める××
6474.G古文(古語)は、気分、で読むと愉しいよ。
現代では使われない古語や、現代語とは違う古語などに注意して訳す。
6475.改革には抵抗がつきものだ。
たとえば、大学の秋入学構想。
・入学時期の変更だけでグローバル人材が育つか
・国家試験とのタイミングがずれる
・秋までどの組織が面倒をみるのか
6476.大学の現状と社会の認識には大きなズレがある。
しかし、学歴神話は衰えたりとは言え、まだ生きている。
6477.K平成世代(1988年から生まれた若者)に伝えたいことがある。
受験学力は高くても、学ぶ意欲が乏しい学生が目立つ。
だから、視野の広い、意欲的な学生を求めている大学を選んでほしい。
6478.平易だが、よく考えないと解けない。
それが、良問、だ。
6479.K進路アドバイザー検定に挑戦する。
<入試に関する基礎知識>(100点)
07.その他
1)実質倍率とは、
受験者数、を、合格者数、で割った数値のことをいう。
2)現役志願率とは、
当該年度の高等学校卒業者数のうち大学・短大に進学を希望する者の比率をいう。
3)志願倍率(見せかけの倍率)とは、
志願者数、を、募集人数、で割った数値のことをいう。
4)大学の、秋入学、を推進しようとする背景は、
教育や産業のグローバル化に対応するためだ。
5)大学入試は、
多様な人材の輩出を期待されながら、自らの都合を優先して変われない大学の姿を象徴する。
6)私立大学の一般入試は、
既存の個別試験のみ、センター試験のみ、個別試験とセンター試験の併用という3通りだ。
6480.読み誤りやすい漢字がある。
・甘言(?)に注意する。
・専(?)らの噂だ。
・出納(?)簿をつける。
− 明日(5/7)は『6481.仏蘭西では、日本のように大学別の入学試験がない。』 −
<バックナンバー>
6461.日本の大学が抱える課題が3つある。
6462.十にして一つ二つもよき事あるは、よき人なり。
6463.伯剌西爾について知る。
6464.新興資源国発展と共生する。
6465.ジニ係数は貧富の格差を測る指標だ。
6466.一般紙の広告でも関西企業の特集が少ないように見えるが……。
6467.欧米と比較して日本の国会議員の出身職業は、もともと政治家が多い。
6468.約半数は普段夫婦ゲンカをしている。
6469.漢字の筆順には2つの大原則がある。
6470.B家系図を書いてみよう。
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