2013年3月24日(日) <第3554号>
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■■■■■■■■2013年も忘却に「抗う」■■■■■■■■
6041.製造業に代わる国内の雇用の受け皿がサービス産業だ。
中でも、医療・福祉、分野の就業者数は2002年の474万人から≒1.5倍に拡大している。
ただ、サービス産業は、製造業に比べると非正規労働者の比率が高く、
賃金水準も低く抑えられている業界が少なくない。
6042.生々流転、仏教の無常観と言ってもよい。
人生も人間も、絶えず移り変わり、流転してゆく。
そこに永久不変のものはひとつもない。
そこに生じた、悲哀、あきらめ、のような感情もまじっている。
6043.古言がある。
借書一痴、借書二痴、索書三痴、還書四痴。
書物を貸すには愚かなこと、貸したることを悔やむのも愚かなこと。
返却を求めるのも愚かなこと、そして借りた書物を返すのも愚かなことだ。
6044.アスファルトもメタンと同じ炭素と水素からできている。
6045.中学校を卒業後、手に職をつけるようとした子どもがいる。
もっと職業訓練などで支援したい。
高校に行きたくない中学生に、高校の授業料を無償化するより、
やる気のある子への奨学金を充実させたい。これが本当の、教育機会の平等、といえる。
もしも、高校に行きたくなったならば、働きながら、通信制の高校で学ぶ方法もある。
6046.幼くして相撲に興味を持った子をじっくり育てる制度がほしい。
そうなれば、日本人横綱がいなくなることはない(と思う)。
6047.這えば立て、立てば歩むの親心、という。
貧乏だった。部屋に小机か、火鉢ぐらい。それ以外はだだっ広い作業場や縁側下の家だった。
いつまでたっても赤ん坊が立たなくて困ったときの話だ。
6048.A論理的な説明力をつけるには、数学の証明の問題を解くことだ。
たとえば、等式の証明〈式と証明〉(高校数学の数学U)に挑戦する。
6049.Hエントリーシート(ES)を捌く。
不必要な言葉の繰り返しはなく、何とか無難にまとめた。
1つの文は長すぎもなく、いくつかの文に分けて、読みやすい文章だ。
しかし、ビジョンに欠ける志望動機では、採用側が入社後の活躍振りをイメージできない。
6050.2013年に注目したい女性達がいる(D/10)。
17.阿部 玲子さん(技師)
18.廣川 玉枝さん(服装デザイナー)
19.茅野 みつるさん(大手商社で初の女性執行役員)
20.横山 広美さん(大学准教授)
21.大田 弘子さん(大学院教授)
− 明日(3/25)は『6051.Iエントリーシート(ES)を捌く。』 −
<バックナンバー>
6031.日本の製造業の海外生産比率は、1990年には6.0%だった。
6032.E平成世代(1988年から2012年まで生まれた若者)に伝えたいことがある。
6033.B効果的な発表をするためには
6034.中国は、平壌を米国の朝鮮半島への影響力強化の防波堤とみている。
6035.正社員になれない人が多すぎる。
6036.米国は、国防省とエネルギー省が連携し、製造業の拠点都市を3つ作る?
6037.メコン経済圏5カ国と日本のつながりは深い。
6038.首都圏の住宅地が開発から50年ほどたつと空き家が爆発的に増える。
6039.人生という旅には終着駅はない。
6040.@論理的な説明力をつけるには、数学の証明の問題を解くことだ。
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