2012年12月4日（火） <第3444号>

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＜＜２０１２年埼玉の魅力＞＞
＜＜２０１２年川越の魅力「時の鐘」＞＞
【１】「蔵造り」やさしく重厚なまち
【２】「川越まつり」絢爛豪華な山車が行くまち
【３】「小江戸」江戸の面影をたたえるまち
【４】「菓子屋横丁」ぬくもりのあるまち
【５】「城下町」歩いて楽しむまち


5106.２０１２年の最大の外交課題は普天間基地の移転だった。
基地は動くのか、動かないのか、動かすのか・・・。
動かなかった。

5107.電子メールでは、つい本音や人間性が出てしまっている（�@／８）。
意外と書き手には問題がないようで、実は読み手に反感を持たれている表現が少なくない。
たとえば、文中にカタカナ語が多いと・・・読み手が受ける印象はこうだ。
−Ａ社に関しては、いまのところオンデマンドベースのアプローチがベターかと思われます。
先週コンタクトしましたが、まだレスがありませんのでペンディング扱いでお願いします。
⇒格好つけて、自分に酔っているのではないか（似非スマート人、と思われている）。
本来使う必要のないカタカナ語を羅列する。
これは、中身のなさをカバーしようとする心理が表れている。
相手（読み手）からは日本語で説明する能力がない、と評価されてしまう。

5108.国語にも問題を解く公式が存在する。
まず具体的な問題を解くコツ（解法のポイントをおさえる）を習得する。
次に例題を用いてポイントの理解を深める。
そして演習問題で実戦練習をする。

5109.『平家物語』では、源平合戦の場面や悲恋、人情などが脚色豊かに描かれている。 同時に、人生をはかないものとする仏教の無常観を物語の基調とし、
それによってこの物語は非常に陰影に富んだものになっている。

5110.不幸を競うような雇用の２極化が進んでいる。

　　　　　　　　　　−　明日（１２／５）は『5111.心の貧しさは顔に出ますよ、ハイ。』　−


＜バックナンバー＞
5101.アジアの金融には、２都物語がある。
5102.倍数には見分け方がある。
5103.埼玉県は積極的に企業を誘致している。
5104.原子力が信頼を取り戻すのは並大抵ではない。
5105.在日米軍とは

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