2012年10月7日(日) <第3386号>
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■■■■■■■■忘却に「抗う」2012年を囁く■■■■■■■■
<<2012年埼玉の魅力>>
<<2012年川越の魅力「時の鐘」>>
【1】「蔵造り」やさしく重厚なまち
【2】「川越まつり」絢爛豪華な山車が行くまち
【3】「小江戸」江戸の面影をたたえるまち
【4】「菓子屋横丁」ぬくもりのあるまち
【5】「城下町」歩いて楽しむまち
4801.平成になり、情報通信技術(ICT)は飛躍的な発展を遂げた。
確かに、ICTの進化に伴い利便性はますます向上している。
一方、ネット依存症となり対面での会話が苦手な若者が増え、
コミュニケーション能力の低下という負の側面が顕在化している。
4802.企業活動に伴うお金の流れを示すのは、キャッシュフローだ。
キャッシュ(現金)のフロー(流れ)を示すのが、まさにキャッシュフロー(CF)だ。
手元に残る現金が、外部に出ていく現金より多い場合、CFはプラス(黒字)となる。
逆に、収入より支払いが多いとマイナス(赤字)だ。
4803.売上高に対する研究開発費の割合からは何が分かるか?
企業が研究開発をどの程度重視しているかが分かる。
2012年度の全業種平均は前年度比0.1%減の4.1%だった。
不況下でも高い水準を保っているのが、「食品・医療品・バイオ」の8.1%、
「電機・IT(情報技術)関連」の5.1%や「自動車・自動車部品」の4.52%などだった。
4804.しぶとく稼ぐ米企業が粘り腰を見せている。
業種別では金融や消費関連、IT(情報技術の主力企業が目立つ。
キーワードは内需の取り込み。
事業の選択と集中を進め、得意分野に特化する内需型の企業ほど業績は好調だ。
4805.情報通信技術で医療費はどこまで削減できるか?
電子カルテや遠隔医療を活用すると、その効果は最大3兆円程度に跳ね上がる。
しかし、医療機関は消極的だ。
− 明日(10/8)は『4806.高齢者1人当たりの年間医療費は80万円を超える。』 −
<バックナンバー>
4796.年寄が出てくると、なんでも丸くおさめてしまう。
4797.2012年1月1日の新聞記事を読み直した(E)。
4798.エコ消費とは
4799.成長はすべての矛盾を覆い隠す。
4800.子どもがウソをついた。
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