2012年8月12日(日) <第3330号>
\|/
―●―― / ̄\ ⊂⌒⊃
/|\ /〜〜〜\⊂⊃
⊂⌒⌒⌒⊃/人\\\
⊂⌒⌒⌒⌒⌒⊃\\\\
■■■■■■■■忘却に「抗う」2012年を囁く■■■■■■■■
<<2012年埼玉の魅力>>
<<2012年川越の魅力「時の鐘」>>
【1】「蔵造り」やさしく重厚なまち
【2】「川越まつり」絢爛豪華な山車が行くまち
【3】「小江戸」江戸の面影をたたえるまち
【4】「菓子屋横丁」ぬくもりのあるまち
【5】「城下町」歩いて楽しむまち
4316.長崎・上海間は約810キロメートルだ。
約960キロ離れた東京より近く、
鮮魚は水揚げの日の夜から翌日昼にかけて上海の店頭に届く。
4317.想定外は3つに分類される。
Aは本当に想定できなかった(極めて少ない)ケース。
Bはある程度想定できたが、データが不確か、確率が低いなどから除外されたケース。
Cは発生は予測されたが、取り組むと設計が大掛かりで、投資も巨大になるのでそんなことは
当面起こらないと楽観、想定の上限を線引きしたケース。
4318.若い世代の年金離れは度を超える。
フリーターや無職者などが入る国民年金は、保険料の未納率が2010年度に40%を超えた。
20代後半は53%に達している。将来の無年金・低年金者の増大が年金の持続性を脅かす
悪循環だ。今では世界に誇った国民皆年金体制は瓦解している。
4319.米国の労働経済学者ヘッドマンはあることを示した。
教育投資は乳幼児期が最も効果的であることを。
幼児教育をしっかりと受けた子どもは、受けなかった子より、
高校中退せず卒業する比率や年収が高く、犯罪による逮捕率は低い。
つまり学習到達度を高めるには、良質な保育・幼児教育が必須だ。
5歳児の保育・教育への公的支出は、日本では勤労世帯の平均所得の6.8%に過ぎない。
4320.企業決算の損益は企業業績のトレンドを映す。
営業利益は本業の損益、経常利益は総合的な損益、
最終損益は資産の売却などその期の特別な損益も加味した最終的な損益だ。
− 明日(8/13)は『4321.島根の実家に寄って先祖の墓に手を合わせたときだ。』 −
<バックナンバー>
4311.I thought I was dreaming. I've funally made it.
4312.経済成長の源泉は3つだ。
4313.相手の話を聞くときは鉄則がある。
4314.過去の学び、現在(今)を生きる。
4315.高齢者は働けないのではなく働く気がない、という。
|
← Prev News Index Next→
|