2012年4月2日(月) <第3198号>
■■■■■■■■忘却に「抗う」2012年を囁く■■■■■■■■
<<2012年埼玉の魅力>>
− H夫さん(おっと)とM子さん(つま)のコミュニケーションをデザイン(喜・怒・哀・楽)する −
手足は洗えたが、背中が洗えない。
打ちのめされそうになった。
こんなこともできないのかという喪失感。
これから家族に迷惑をかけてしまうという自責の念。
風呂のなかで涙がこぼれそうになった。
そのとき、夫の声が聞こえた。
「背中、流そうか?」
何気ない言葉だけれど、私の心はふわっと包まれた。
062.なにかを思いうかべたとき?
人間は自分でも気づかないうちに視線がおどるのよ。
左上に視線を向けときには、どこかで見たことがある情景を想像してる。
右上に向けたときには、逆にこれまでいちども見たことのないものを思い浮かべているの。
左下に向いたときには、音とか声とかを思いだそうとしているときで、
右下に向いたときには、暑いとか寒いとか、あるいはなにかに触ったとか、
身体で感じることを思いうかべているときなのよ。
あなた、いま浮気してない?
・・・・・・。<無言で真ん中(股間)を見る>(危)
− 明日(4/3)は『063.結婚したいのは女で?』を掲載します −
<バックナンバー>
061.お互いに目を見つめあうことで?
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