2012年4月1日(日) <第3197号>
■■■■■■■■忘却に「抗う」2012年を囁く■■■■■■■■
<<2012年埼玉の魅力>>
− H夫さん(おっと)とM子さん(つま)のコミュニケーションをデザイン(喜・怒・哀・楽)する −
手足は洗えたが、背中が洗えない。
打ちのめされそうになった。
こんなこともできないのかという喪失感。
これから家族に迷惑をかけてしまうという自責の念。
風呂のなかで涙がこぼれそうになった。
そのとき、夫の声が聞こえた。
「背中、流そうか?」
何気ない言葉だけれど、私の心はふわっと包まれた。
061.お互いに目を見つめあうことで?
相手の精神状態を感じとる。
そして見つめあいは極度に相手を高ぶらせる。
顔を合わせたくないときはどうするの?(疑)
− 明日(4/2)は『062.なにかを思いうかべたとき?』を掲載します −
<バックナンバー>
051.便利な機能が増えるにつれ?
052.気丈な男でも、時には甘えたい?
053.夫が幸福だから、妻に感謝をするのではない?
054.子どもってのは、親の言うことは聞かないものなのか?
055.夫婦の問題の多くは、「過去」に解決策がある?
056.妻は夫の不用意な発言と話を聴こうとしない?
057.子どもの顔と母親の掌は、しっかりと重なる?
058.一夜の恋ではなく?
059.<夫婦関係を円滑にする言葉>?
060.星がきれい?
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