|   2012年3月10日(土) <第3175号>
 ■■■■■■■■忘却に「抗う」2012年を囁く■■■■■■■■
 <<2012年埼玉の魅力>>
 
 − H夫さん(おっと)とM子さん(つま)のコミュニケーションをデザイン(喜・怒・哀・楽)する −
 
 話し合ったからといって、わかり合える保証は必ずしもない。
 伝えようと願う気持ちがなければ伝わらない。
 しかし、話し合えば話し合うほど、逆に対立が深まることもある。
 では、お互いの合意を見い出すためには、力で解決するのではなく、
 平和的な話し合いによって、解決していくにはどうするのか?
 それは、お互いに妥協点を見つけ、新しい提案を行ない、
 合意形式を図っておく力を身につけていくことだ。
 夫婦の間においてもそうだと思う。
 
 
   039.母親は息子のことを何ひとつ知らない?
 それでも母親というのは、息子のことになると盲目になる。
 しかし、完全に息子を信用しているわけではない。
 むしろ、内心では、おそらく自分の子がやったのだとわかっている。
 それでも母親は息子を庇おうとする。
 盲目ではない。
 信じてあげることが必要なのよ。(祈)
 
 − 明日(3/11)は『040.贅沢は夫婦関係を堕落させる?』を掲載します −
 
 
 <バックナンバー>
 031.ヤマアラシって、体中とげだらけだ?
 032.年をとると、達者になるのは口先ばかり?
 033.地味な顔立ち?
 034.怒らない?
 035.化粧の粉を飛ばさんばかりに?
 036.アメリカの亭主は?
 037.お里が知れる?
 038.口八分にする?
 
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