|   2012年3月9日(金) <第3174号>
 ■■■■■■■■忘却に「抗う」2012年を囁く■■■■■■■■
 <<2012年埼玉の魅力>>
 
 − H夫さん(おっと)とM子さん(つま)のコミュニケーションをデザイン(喜・怒・哀・楽)する −
 
 話し合ったからといって、わかり合える保証は必ずしもない。
 伝えようと願う気持ちがなければ伝わらない。
 しかし、話し合えば話し合うほど、逆に対立が深まることもある。
 では、お互いの合意を見い出すためには、力で解決するのではなく、
 平和的な話し合いによって、解決していくにはどうするのか?
 それは、お互いに妥協点を見つけ、新しい提案を行ない、
 合意形式を図っておく力を身につけていくことだ。
 夫婦の間においてもそうだと思う。
 
 
   038.口八分にする?
 もうすこし言いたいと思っても、
 まてよ、言ってもいいだろうか、と考える。
 はずみで口にすることがしばしば災いのもとになる。
 常々気をつけています。
 しかし、我慢することの方が多いわ。(哀)
 
 − 明日(3/10)は『039.母親は息子のことを何ひとつ知らない?』を掲載します −
 
 
 <バックナンバー>
 031.ヤマアラシって、体中とげだらけだ?
 032.年をとると、達者になるのは口先ばかり?
 033.地味な顔立ち?
 034.怒らない?
 035.化粧の粉を飛ばさんばかりに?
 036.アメリカの亭主は?
 037.お里が知れる?
 
 ← Prev   News Index   Next→ 
 |