2012年3月3日(土) <第3168号>
■■■■■■■■忘却に「抗う」2012年を囁く■■■■■■■■
<<2012年埼玉の魅力>>
− H夫さん(おっと)とM子さん(つま)のコミュニケーションをデザイン(喜・怒・哀・楽)する −
話し合ったからといって、わかり合える保証は必ずしもない。
伝えようと願う気持ちがなければ伝わらない。
しかし、話し合えば話し合うほど、逆に対立が深まることもある。
では、お互いの合意を見い出すためには、力で解決するのではなく、
平和的な話し合いによって、解決していくにはどうするのか?
それは、お互いに妥協点を見つけ、新しい提案を行ない、
合意形式を図っておく力を身につけていくことだ。
夫婦の間においてもそうだと思う。
032.年をとると、達者になるのは口先ばかり?
しかもお喋りとなると、話の量では女は男の数十倍数百倍だ。
むこうは2時間ぶっ通しで喋る。
しかし、こちらの話は1分も聞かなくなる。
それが男と女のバランスなのか。
そこで、散々聞いてやったので、もういいだろうと立ち上ると、
あなたは私の話を聞かない、そのくせその人の話はよく聞くのねと言う。
夫(男)にとって無駄話も、妻(女)には無駄話ではないのよ。(怒)
− 明日(3/4)は『033.地味な顔立ち?』を掲載します −
<バックナンバー>
031.ヤマアラシって、体中とげだらけだ?
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