2011年9月11日(日) <第2994号>
■■■■■■■■辛卯(かのとう)の2011年を囁く■■■■■■■■
3391.「何をしているのですか?」
ごみ掃除をしているアルバイトに声をかけた。
すると、「夢のかけらを集めています」と答えが返ってきた。
3392.どこかおかしい子どものシュウカツ(就職活動)だ。
3393.大局観とは「大きな時代の流れをつかむ力」だ。
懐の深さとは、「とにかく1度決めたらぐらぐらしないこと」だ。
3394.東京が後れを取っているのは無電柱化だ。
東京は、欧米諸都市やアジアの新興都市と比べて無電柱化が遅れている。
バリアフリーや防災の障害となっている。
3395.会社員の厚生年金の支給開始年齢は現在60歳だ。
2013年度から段階的に上がり、2025年度には65歳となる。
希望者全員が65歳まで働ける企業は5割だ。
残りの人は60歳で定年を迎えた後、しばらく年金をもらえない。
− 明日(9/12)は『3396.衆院小選挙区比例代表並立制の導入から17年が経った。』 −
<バックナンバー>
3381.生き方を知らない人に、死に方がなどわかるはずがない。
3382.どんよりとした不安感や悲壮感が家庭内に漂っている。
3383.何か事を成した人ちゅうのは、みんな無謀っちゅう吊り橋を渡っている。
3384.人口減少社会では、「一人3役」の掛け算が重要だ。
3385.弱い個性をまず強化する。
3386.「すみません」という言葉は、色々な場面で使える便利な言葉だ。
3387.デフレを懸念する人は債券を買い、インフレを懸念する人は金を買う。
3388.大企業の傘下ゆえに迅速な意思決定ができない。
3389.明るく朗らかに「知りません」と答える。
3390.中国では4000万社以上の中小企業がひしめいている。
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