2011年3月9日（水） <第2812号>

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　　　　　　 　　　■■■■■■■■辛卯(かのとう)の2011年を囁く■■■■■■■■

2486.世の中には、努力を全くしない人間もいる。
しかし、民主党はすべての人を救済しようとしている。
それは可笑しい。

2487.子どもの生命の安全を二の次にしている。
一方、裕福な家庭までも一律に支援する高校無償化のお金を回すのか！

2488.天下りの方々は実質的に汗をかくような仕事はしない。

2489.知事のホンネ。
国の補助金を受けて県道として建設すれば、
国の補助と県の負担が事業費の1/2ずつが、国直轄なら県は1/3の負担金で済む。

2490.埼玉知事にも注文がある。
国が手がける公共事業で、国を批判するなら、市町村の声もしっかりと受け止め、
早急に県の公共事業も改善すべきである。
国の直轄事業の見直しの問題は、都道府県が実施する公共事業における市町村の負担金にも
そのまま当てはまるから。

　　　　−　明日(3/10)は『2491.今のままでは、日本列島が世界地図から消えてしまう。』　−


＜バックナンバー＞
2481.歴史を学ぶことで、避けることができる失敗は多くある。
2482.顔に自信がある人は、電車内ではお化粧はしない！
2483.子どもが1番貢献度を感じるのは、親の仕事を手伝ったときだ。
2484.政治家は選挙中に子どもを作っていることが多いそうだ。
2485.「ご心配なく」？

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