2010年12月31日(金) <第2744号>
− Aの囁きを聴く −
部下の立場にいるAさんは、一日を通して口に出る自分の"囁き"に注意を払っていません。
上司の立場にあるあなたは、部下のAさんの"囁き"を「かがやき」に変えてみてください。
■■■■■■■■2010年を振り返る■■■■■■■■
亡き母の 声が聞こえぬ 大晦日
1933年1月15日生まれ。
2010年9月11日非小細胞肺癌で死去。
享年77歳だった。
年の瀬になると、街ですれ違う人々の表情がいつもより豊かに見える。
仕事を終えた安心感だろうか?
ほっと目元が緩んだ顔がある。
別れや失敗の苦しみをかみしめているのか?
口をへの字に結んだ顔がある。
<2010年12月>
12月1日は水曜日から始まった。
川越市内で雨が降った日は12/2、12/3、12/13、12/22だった。
・埼玉県は”首都圏の農業県”だ。
・埼玉県の警察官は2010年4月現在で1万1208人。
警察官1人当たりの推計人口は641人と全国で最も多い。
12-01.日本の農業は市場を開けば直ちに壊滅するほど弱いのか?
12-02.「単品売り」では勝てない。
12-03.仕事は川でボートをこぐのと同じだ。
流れに乗れば加速するが、逆らうといくら努力しても進まない。
12-04.水道事業は施設型の産業だ。
巨額の初期投資を水道使用料で回収するのは困難ではないか?
12-05.一言で部下を動かす迫力がほしい。
12-06.前向きな言葉を一言加える習慣をつけてみよう!
12-07.雇用創出の期待が高まるのがインフラ輸出だ。
12-08.日本人は奇跡を起こそうとしている。
12-09.国が借金を増やして続けても、何とかやりくりできている。
それは低金利の恩恵を受けているためだ。
12-10.年収1500万円を超える会社員は全体の1.2%にあたる50万人程度だ。
12-11.白米を食べ、肉のスープを飲み、絹の服を着て、瓦屋根の家に住む。
12-12.小説を読むことは自分の考えを持つ習慣につながる。
また新聞記事を通じ、より積極的に社会に関心を持つことで
情報を集めようとする姿勢が身に着く。
12-13.捨ててこそ見えてくることもある。
12-14.韓国は日本以上に少子高齢化のスピードが速い。
そして、国内市場が小さいという危機感もあり、海外市場獲得に積極的だ。
12-15.コンビ(ファミマ)の利用者は約6割が30代以下だ。
55歳以上は1割程度にとどまる。
客単価は670円と、全体平均の540円を上回っている。
12-16.好奇心が今の生き方を導いてくれた。
12-17.信念の裏打ちがない言葉は説得力がない。
12-18.インド人にとって「家電」と言えば韓国製だ。
12-19.右と思えば左、左と思えば右。
見ていて危なかしくてならない。
12-20.自衛隊では国民を守れない。
12-21.悪い夢だった、と思って忘れるほうがよほど生産的だ。
12-22.平日のランチは10円刻みで切り詰める。
一方では思い切った買い物をするなど、メリハリの付け方が極端だ。
12-23.ごまかしや手抜きを恥と思うのが職人だ。
12-24.「恥」とは・・・・・・。
心に耳を押し当てよ。
聞くに堪えないことばかりだ。
12-25.ドイツは2010年の実質成長率は3.7%。
東西ドイツ統一以来の最高を更新し、2011年も2.2%と好調を保つ。
12-26.施設では障害者同士も支えあっている。
12-27.バラマキが止まらない。
12-28.人生の転機はどこに転がっているかわからない。
12-29.フィリピン人は1日2ドル以下で暮らす貧困層が人口の4割を超える。
貧困層の母親が産む子どもは平均6人を数える。
12-30.人が寝ている間にやらなければならないことがたくさんあった。
12-31.「輸出立国ニッポン」。
12-32.食への無関心が、日本人の心を貧しくした。
良質の食事が正しく人間を育てる(食育)。
12-33.雇用創出の期待が高まるのがインフラ輸出だ。
12-34.円高は日本企業が成長する機会でもある。
− 明日(1/1)は『2011年の卯年を予想する』 −
<バックナンバー>
12-01.日本の農業は市場を開けば直ちに壊滅するほど弱いのか?
12-02.「単品売り」では勝てない。
12-03.仕事は川でボートをこぐのと同じだ。
12-04.水道事業は施設型の産業だ。
12-05.一言で部下を動かす迫力がほしい。
12-06.前向きな言葉を一言加える習慣をつけてみよう!
12-07.雇用創出の期待が高まるのがインフラ輸出だ。
12-08.日本人は奇跡を起こそうとしている。
12-09.国が借金を増やして続けても、何とかやりくりできている。
12-10.年収1500万円を超える会社員は全体の1.2%にあたる50万人程度だ。
12-11.白米を食べ、肉のスープを飲み、絹の服を着て、瓦屋根の家に住む。
12-12.小説を読むことは自分の考えを持つ習慣につながる。
12-13.捨ててこそ見えてくることもある。
12-14.韓国は日本以上に少子高齢化のスピードが速い。
12-15.コンビ(ファミマ)の利用者は約6割が30代以下だ。
12-16.好奇心が今の生き方を導いてくれた。
12-17.信念の裏打ちがない言葉は説得力がない。
12-18.インド人にとって「家電」と言えば韓国製だ。
12-19.右と思えば左、左と思えば右。
12-20.自衛隊では国民を守れない。
12-21.悪い夢だった、と思って忘れるほうがよほど生産的だ。
12-22.平日のランチは10円刻みで切り詰める。
12-23.ごまかしや手抜きを恥と思うのが職人だ。
12-24.「恥」とは・・・・・・。
12-25.ドイツは2010年の実質成長率は3.7%。
12-26.施設では障害者同士も支えあっている。
12-27.バラマキが止まらない。
12-28.人生の転機はどこに転がっているかわからない。
12-29.フィリピン人は1日2ドル以下で暮らす貧困層が人口の4割を超える。
12-30.人が寝ている間にやらなければならないことがたくさんあった。
12-31.「輸出立国ニッポン」。
12-32.食への無関心が、日本人の心を貧しくした。
12-33.雇用創出の期待が高まるのがインフラ輸出だ。
12-34.円高は日本企業が成長する機会でもある。
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