2010年12月13日（月） <第2726号>

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　−　Ａの囁きを聴く　−

部下の立場にいるＡさんは、一日を通して口に出る自分の"囁き"に注意を払っていません。
上司の立場にあるあなたは、部下のＡさんの"囁き"を「かがやき」に変えてみてください。

　　　　　　　　　　　　　■■■■■■■■2010年を振り返る■■■■■■■■

＜2010年4月＞
4月(1日)は木曜日から始まった。
川越市内で雨が降った日は
4/2、4/5、4/7、4/12、4/15、4/16、4/17、4/22、4/23、4/27、4/28だった。
・埼玉県の魚は「ムサシトミヨ」だ。

4-21.金がいいかわるかではない。
金を持っている人がいい人か悪い人かだ。

4-22.命もいらず、名もいらず、官位も金もいらない人は始末に困るものなり。
この始末に困る人ならでは、艱難を共にして国家の大業は成し得られぬなり。

4-23.「脱亜入欧」から「帰亜入欧」へ戻る。

4-24.不祥事を起こしている企業には利益重視、安全性軽視の企業姿勢が表れている。

4-25.日本人宇宙飛行士の山崎 直子さんは宇宙に行った。
しかし、候補生に選ばれ、実際に行くまで11年かかった。

4-26.英国議会の床には2本の赤い線が引いてある。
どんなに議論が熱を帯びても、議員は決して線から足を踏み出してはならない。
与野党どちらから剣を伸ばしても、ぎりぎり届かない距離だ。
英国の議会制度の伝統を示す「剣線」だ。

4-27.仕事を通して成長する。

4-28.「生物多様性」って何？
大雑把に言うと、多様な生物がいるから自然界のバランスが取れているということ。
たとえば、おなかのビフィズス菌に人間が守られているように。
池のカメも。
特定の種が突出すると生態系は均衡を失い、異変が起こる。

4-29.後藤田五訓。
一、省益ヲ忘レ国益ヲ想エ。
二、悪イ本当ノ事実ヲ報告セヨ。
三、勇気ヲ以テ意見具申セヨ。
四、自分ノ仕事デナイトイウ勿レ。
五、決定ガ下リタラ従イ、命令ハ実行セヨ。

4-30.難関大学への合格者が増えた高校では、翌年の高校入試の倍率が上がる。

　　　　　　　　　　−　明日(12/14)は『4-31.日本の医薬輸入額は年間1.8兆円だ。』　−


＜バックナンバー＞
4-01.あきらめないで良かった？
4-02.大学入学を機に長男が埼玉で1人暮らしを始めた。
4-03.駄目な人間なんていない。
4-04.いい作品を生む秘訣は
4-05.どうしてこれまで続けきたのか？(とインタビューで聞かれたあとに)
4-06.「出雲のイナズマ」？
4-07.2008年度には
4-08.僕の前に道はない。
4-09.日本的な知恵とは
4-10.学ぶ習慣のない学生を学ばせる続けることは難しい。
4-11.論語は文章のリズムがよいので、音読には最適の教材だ。
4-12.自民党も『自分党』。
4-13.若者の消費意欲が低い？
4-14.「平成の大合併」(1999年3月から2010年3月まで)のメリットは
4-15.学生は新聞を読むといい。
4-16.日本が竦んでいる。
4-17.「いいかげん」はよい加減だ。
4-18.「放っておいて」と言われても「そうはいかん」。
4-19.裁判員を務めた40代の主婦の1日だ。
4-20.40倍長持ちで消費電力は約80%減。
4-21.金がいいかわるかではない。
4-22.命もいらず、名もいらず、官位も金もいらない人は始末に困るものなり。
4-23.「脱亜入欧」から「帰亜入欧」へ戻る。
4-24.不祥事を起こしている企業には利益重視、安全性軽視の企業姿勢が表れている。
4-25.日本人宇宙飛行士の山崎 直子さんは宇宙に行った。
4-26.英国議会の床には2本の赤い線が引いてある。
4-27.仕事を通して成長する。
4-28.「生物多様性」って何？
4-29.後藤田五訓。
4-30.難関大学への合格者が増えた高校では、翌年の高校入試の倍率が上がる。

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