2010年12月10日（金） <第2723号>

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　−　Ａの囁きを聴く　−

部下の立場にいるＡさんは、一日を通して口に出る自分の"囁き"に注意を払っていません。
上司の立場にあるあなたは、部下のＡさんの"囁き"を「かがやき」に変えてみてください。

　　　　　　　　　　　　　■■■■■■■■2010年を振り返る■■■■■■■■

＜＜2010年3月＞
3月9日(火)、川越市内は晴れ→曇り→雨→雪に変わった。
川越市内で雨が降った日は3/4、3/7、3/24、3/25、3/26だった。

3-31.「サクラサク」の合格電報。
携帯電話やネットに押されて電報は姿を消しつつある。
しかし、この短い一文の強さ、美しさには変わりない。

3-32.2010年度予算の一般会計の総額は92兆2992億円。
新規国債発行額は過去最悪の44兆3030億円だ。

3-33.つまらない授業が児童・生徒の学習意欲を削ぐ。
そして学級崩壊まで引き起こす。

3-34.親子、師弟は横並びの仲間とは違う。
上下のはっきりした関係だ。
今はそこがあいまいになっている。

3-34.スポーツが強い地域は統計的に若者の非行が減る。
地元の健全さは経済活動の基礎だから、今後も地元を支援する。

3-34.最初から天職に巡りあろうことはまずない。
失敗したと思った時に、運命と諦めるか、職を変えるか、自分なりに面白さを見い出すか。
いつまでも悔やんでいても仕方がない。
結局は運を自ら招き寄せる以外に道はない。

3-34.家庭のゴミ箱を分析することでどのような生活をしているかは大体つかめる。

3-34.28億1180万円？
日本マクドナルドは1月17日、1日の全店売上高で過去最高を達成した。

3-34.2006年の日本の人口は1億2700万人。
若手(20歳から39歳まで)は3500万人で、人口の27%を占める。
これが2020年には人口1億2400万人、若手は2600万人と、21%。
およそ4分の1の減少になる。

3-34.業務の能率を高めるには、まず余計な仕事をやめる。
能率とは「目的を果たしながら、もっとも要領よく手を抜くこと」だ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　−　明日(12/11)は『＜2010年4月＞』　−


＜バックナンバー＞
3-01.稽古をして高座にあがり、お客さんに笑ってもらう。
3-02.なんで、こんな一段一段なんだろう。
3-03.マニュアルを超え
3-04.米国では高校生の多くが奨学金を得て学業に励んでいる。
3-05.コストの安い海外への生産移転や、成長性の高い新興国需要を狙う投資は加速している。
3-06.大手企業の本社が地方都市へ移転すればよい。
3-07.気品のある生徒、健康の優れた生徒、学力の優れた生徒になりましょう！
3-08.聞き上手がやらないことが3つある。
3-09.コンビはモノの販売で始まった。
3-10.社員の動きが日本舞踊のようにゆっくりだった。
3-11.フロント、客室、食事。
3-12.社員の達成感が顧客につながる。
3-13.職業を意識した教育が必要だ。
3-14.入試本番は終わった教科のことを絶対にふり返ってはいけない。
3-15.読書は先人達の様々な経験や思想などを知ることができる。
3-16.アフリカは計約9億人の人口を抱えている。
3-17.韓国の人口は日本の半分以下で少子化も急だ。
3-18.漫画家に午前中電話をしてはいけない。
3-19.まずは靴にブラシをあてて泥やほこりを落とす。
3-20.松田 聖子様は「年齢は単なる数字です」とおっしゃっていました。
3-21.健康的にやせるためには原則がある。
3-22.組織は普通の人を非凡にする。
3-23.できることに目を向け、それをどう伸ばすか？
3-24.人間は意識を変えようと思っても、最初に意識を変えるのは非常に高いハードルがある。
3-25.日本はインドネシア、米国に次ぐ世界3位の「地熱資源国」だ。
3-26.諦めずにやる気を出して動けば何でもできる。
3-27.着物を縫う仕事は速さが必要だ。
3-28.政治家の言葉は重い。
3-29.日本国内で間伐された木材の7割は放置されたままになっている。
3-30.「出る杭を育てる」。
3-31.「サクラサク」の合格電報。
3-32.2010年度予算の一般会計の総額は92兆2992億円。
3-33.つまらない授業が児童・生徒の学習意欲を削ぐ。
3-34.親子、師弟は横並びの仲間とは違う。
3-34.スポーツが強い地域は統計的に若者の非行が減る。
3-34.最初から天職に巡りあろうことはまずない。
3-34.家庭のゴミ箱を分析することでどのような生活をしているかは大体つかめる。
3-34.28億1180万円？
3-34.2006年の日本の人口は1億2700万人。
3-34.業務の能率を高めるには、まず余計な仕事をやめる。

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