2010年11月5日(金) <第2688号>
− Aの囁きを聴く −
部下の立場にいるAさんは、一日を通して口に出る自分の"囁き"に注意を払っていません。
上司の立場にあるあなたは、部下のAさんの"囁き"を「かがやき」に変えてみてください。
2021.機事ある者は必ず機心あり。
チャップリンの映画『モダン・タイムス』。
すべてが機械化されていく現代文明を痛烈に風刺した。
2022.便利になれば時間が余るはずだ。
しかしその余った時間に仕事が入り込む。
2023.どうして教育改革が必要なのか?
誰のための教育改革なのか?
そしてどのくらいの予算でどのくらいの期間でできるのか?
誰がどうなることが成功なのか?
2024.道は近きにあり、却って之を遠きに求む。
行うべき道は日常の手近なところにある。
それなのに、人はそれに気づかず、却って遠いところにそれを求めようとする。
幸福はごく身近にある。
ただ、人はそれに気づかない。
2025.何を不思議と思うかで、その人の人生は決まる。
− 明日(11/6)は『2026.学問とは「問いを学ぶだ。』 −
<バックナンバー>
2021.機事ある者は必ず機心あり。
2022.便利になれば時間が余るはずだ。
2023.どうして教育改革が必要なのか?
2024.道は近きにあり、却って之を遠きに求む。
2025.何を不思議と思うかで、その人の人生は決まる。
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