2010年9月12日（日） <第2634号>

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　−　Ａの囁きを聴く　−

部下の立場にいるＡさんは、一日を通して口に出る自分の"囁き"に注意を払っていません。
上司の立場にあるあなたは、部下のＡさんの"囁き"を「かがやき」に変えてみてください。

1746.コンビニエンスストア、和食店、焼肉店、豆腐製造・・・。
事業を広げれば一時的な売り上げ増にはつながるが、どれもうまくいかない。
むしろ借金ばかりが膨らみ、経営は行き詰る。

1747.言葉には、沈黙がある。
しかし、表情は不断に「自己」を表す。

1748.目から鼻へ、抜け目がなく、知恵がすばやくはたらく。

1749.「擬人法」は、人ではないものを人のようにたとえる技法だ。
「倒置法」は、言葉や文の順序を入れかえて強調する。
「直喩法」は、「ように」などを使って直接たとえる。
「反復法」は、同じ言葉を繰り返して強調する。

1750.スーパー銭湯の脱衣場にはこう書かれていた。
一、刺青の方の入場をお断りします。
一、かかり湯を使わずに湯舟に入るのを禁じます。
一、遊園地ではありません。
　　お子様連れの方はご注意下さい。
　　銭湯は子供に公衆道徳を学ばせる場でもあります。
一、タオルを湯舟につけないで下さい。
一、その他公衆道徳に反する行為を禁じます。
　　お互いが注意しあいまよう。
　　特に年配の方は若者に遠慮なくご指導下さい。

　　　　　 −　明日(9/13)は『1751.進学でも就職でも、基礎学力がないと』を掲載します　−　


＜バックナンバー＞
1741.こいつ、人を食っている！
1742.「青い鳥」を探しに行く人たちには、「雪かき仕事」に対する敬意が欠けている。
1743.ひとつのものを徹底的に極める。
1744.褒めるときには「上司」を使う。
1745.友情とは、愛と知性のバランスがあってはじめて栄える。
1746.コンビニエンスストア、和食店、焼肉店、豆腐製造・・・。
1747.言葉には、沈黙がある。
1748.目から鼻へ、抜け目がなく、知恵がすばやくはたらく。
1749.「擬人法」は、人ではないものを人のようにたとえる技法だ。
1750.スーパー銭湯の脱衣場にはこう書かれていた。

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