2010年3月20日（土） <第2458号>

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　−　Ａの囁きを聴く　−

部下の立場にいるＡさんは、一日を通して口に出る自分の"囁き"に注意を払っていません。
上司の立場にあるあなたは、部下のＡさんの"囁き"を「かがやき」に変えてみてください。

946.学習内容を大幅に減らした学生が、大学を卒業している。
これから、大学生の学力低下がさらに進行する。

947.災害により被害を受けた場合
雑損控除や災害免除法により所得税の軽減や免除をうけることができる。

948.「受注量」を増やすには「情報量」を増やすことである。
「情報量」を増やすには「行動量」を増やすことだ。
この当たり前のことをバカになってチャンとできるかどうか、
行動の基本に戻れるかどうかが勝敗の分かれ目になる。

949.「行動量」を増やすということは従来の「行動基準」を否定することだ。
たとえば、従来一日平均2件訪問していたのが社内の「行動基準」であれば、
これを一日3件の計画に変え、実現すれば、それが「行動革新」につながる。
つまり、価値観を変えることであり、それが根付くとまさに企業風土＝文化が変わる。

950.心のこもらないうわべだけのお世辞には、反発を覚える。

　　 　　　　　　　−　明日(3/20)は『951.親しみを表すときには』を掲載します　−　


＜バックナンバー＞
941.人が人に話しかけるという単純な行為が相手の存在を認めることの第一歩になる。
942.あなたが失敗したのは、能力不足ではなく、経験不足だっただけだ。
943.大切なことは、相手を私がどう評価するかではなくて、相手が自分自身をどう評価するだ。
944.対立を解決する人は「傾聴」と「共感」の技術を持っている。
945.素直に若い人の感性に驚き、興味を示す。
946.学習内容を大幅に減らした学生が、大学を卒業している。
947.災害により被害を受けた場合
948.「受注量」を増やすには「情報量」を増やすことである。
949.「行動量」を増やすということは従来の「行動基準」を否定することだ。
950.心のこもらないうわべだけのお世辞には、反発を覚える。

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