2009年12月7日(月) <第2355号>
− Aの囁きを聴く −
部下の立場にいるAさんは、一日を通して口に出る自分の"囁き"に注意を払っていません。
上司の立場にあるあなたは、部下のAさんの"囁き"を「かがやき」に変えてみてください。
561.目標はできるだけ数値化する、対策はできるだけ具体的に練る
対策には一味違った工夫をする。
562.<成功の5条件>
まずは、自分自身に価値ある目標を設定する。
次に、その目標を紙に書く。
そして、プラス思考で実行する。
さらに、目標を1日3回チェックする。
最後に、そのサイクルを6ヶ月継続する。
563.人生を回復させ、魂を復活させる方法(やる気を持続させる)
やめること&やるべきことをはっきりさせる。
・不平を言うことをやめて、要求する。
(人は要求には応えるが、不平には反抗したり悪く解釈する)
・過去の出来事や思い出の人・状況に反応するのをやめて、今実際に起きていることに応じる。
・ただのおしゃべりをやめて、どうして欲しいのかについてしっかりと話す。
・人にどうしろこうしろと言うのはやめて、どう接して欲しいか教える。
・人に追い付こうとするのではなく、人に追い付かれるようにする。
・「生涯の友」と思えないような人と一緒に過ごすのは時間の無駄。
・お金を使うのでなく、自分のため、将来のための投資を始める。
・「試みる」ことをやめて、「成し遂げる」ようにする。
・散らかすことをやめて、家の中、職場、車の中をいつもきちんと整頓する。
・戦うことをやめて、流れに任せる。
・タバコ、甘いもの、カフェインの取り過ぎをやめる。
・誰かを盲信するのはやめる。自分自身を信頼する。
564.学校の成績を鼻にかけるくらい、見苦しいことはない
565.親ほど年上の部下を使いこなすだけの人間性を持たなければならない
− 明日(12/8)は『566.人を使う身になるからには』 −
<バックナンバー>
561.目標はできるだけ数値化する、対策はできるだけ具体的に練る
562.<成功の5条件>
563.人生を回復させ、魂を復活させる方法(やる気を持続させる)
564.学校の成績を鼻にかけるくらい、見苦しいことはない
565.親ほど年上の部下を使いこなすだけの人間性を持たなければならない
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