2009年11月12日(木) <第2330号>
− Aの囁きを聴く −
部下の立場にいるAさんは、一日を通して口に出る自分の"囁き"に注意を払っていません。
上司の立場にあるあなたは、部下のAさんの"囁き"を「かがやき」に変えてみてください。
436.”どうして、あなたたちはこの仕事をしているのか?”
会社のため、家族のため、自分自身のため、そしてユーザのためか・・・・・・。
超多忙な社長でも、できる3分間の問いかけがこれである。
437.「早い時期に小さな変化に気づけば、やがて訪れる大きな変化にうまく適応できる」
(『チーズはどこへいった』から)
438.顧客から言われたものを、受注生産しているだけでは勝てない
顧客の要望を、あらかじめ盛り込んだ自社製品を開発しなければ、いずれ行き詰まる。
439.我々はどんな難しい注文でも逃げなかった
たとえ、納期が遅れても、中途半端なものを作らなかった。
だから、ここまでやってこれたのではないか。
440.仕事がうまく出来たら、自分自身を褒めよう
− 明日(11/13)は『441.答えはあなたの中にある(と思う) 』を掲載します −
<バックナンバー>
401.頭の中にあるのは自分の出世だけ
402.夢も希望もない
403.人間、死ぬ気になればやれぬことはないのですから
404.風通しの良いことは、わが社の美点じゃないか!
405.だいたい、威張ってろくなことはない!
406.人が本当に必要とするものは
407.今の時代、サラリーマン人生を定年まで全う出来る
408.どんな相手に対しても、決して口にしてはいけない言葉というものがある
409.お前の一番の問題はなあ、その弱さだよ!
410.機にみるに敏な人間かもしれない・・・・・・
411.上手なあいづちは「軽いおどろきの表情を伴ったあいづち」である
412.いるだけで華やぐ木村拓哉君や福山雅治君、織田裕二君と違い
413.迷うことはやらないほうがよい
414.わけ知りには志がない
415.トップに信頼感があれば、部下は身を粉にしても頑張る
416.人は、会うべき人にしか会わない
417.徳というものは、つくられるものではなく、生まれつきだ
418.この世のどこに、悩みのない人間がいるものか
419.やめてやる
420.趣味を仕事にできる人は、一番幸せな人だと思う
421.シンプルでわかりやすく、心に残る言葉遣いをいつも心がけたい
422.人には、それぞれ自分の意思とは違う役割、役目というものがある
423.役職が上がるにしたがって、他人の人生の責任を負う量が増えてきた
424.よく考えたら、私一人がいなくても大して変わらない
425.大人というものは仕様のないものだ
426.トップを長くやると、悪い話は耳に入らなくなり
427.経営者は、情報量が3割しかない段階で決断しなければならない
428.経営はものすごくリスクを伴う
429.意思決定は、どういう考え方でどのように検討して結論を出したのか
430.取締役会の議論を活発にするために、20数人いた取締役を10人に減らした
431.人事の公正を期すには透明な決め方にすることだ
432.いい素材を使うとか、きちんと基本的な手順を踏むとか
433.人員削減は、「負のスパイラル」を招く
434.”日本は組織の規律や忠誠心はあるのだから
435.ブランドとは約束であり、消費者との契約、情報、消費者の心に蓄積されたイメージである
436.”どうして、あなたたちはこの仕事をしているのか?”
437.「早い時期に小さな変化に気づけば、やがて訪れる大きな変化にうまく適応できる」
438.顧客から言われたものを、受注生産しているだけでは勝てない
439.我々はどんな難しい注文でも逃げなかった
440.仕事がうまく出来たら、自分自身を褒めよう
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