2009年7月4日(土) <第2201号>
− クレーマーとのコミュニケーションをデザインする −
「苦情を言ってくれる人とクレーマーは違う」
04.クレーマー対応(苦情対応)の基本姿勢
<基本的対応>
1.非があれば、真摯な態度で謝罪をする。
2.お客様の申し出は、感情を抑え素直に聞く。
3.正確にメモを取る。
4.説明は慌てず冷静に考えてする。
5.現場を確認する。
6.対応は迅速にする。
7.一般の苦情客をクレーマーに仕立てない。
8.苦情対応は平等に。
− 明日(7/5)は『05.事例研究』を掲載します −
<バックナンバー>
00.はじめに
01.その筋の人との交渉術
02.実例から学ぶ
03.保護者から学校に寄せられる苦情例
04.クレーマー対応(苦情対応)の基本姿勢
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