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2005年8月14日(日) <第1226号>

どうしても"問題集が見当たらない!"

     ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
                       - 【問10】3つの視点 -
     ………………………………………………………………………………………
(3-14-18)

− あなたの「本当の転職理由」はどんなことですか −

クライアントが転職しようかどうか迷っています。「今の会社ではキャリアアップできそうにない」というのがその転職の理由です。

キャリア・コンサルタントはクライアントの問題がどこにあるのかを考えます。クライアントが出してきた問題をそのこと一つに決めつけずに、いろいろな隠された問題まで含めて考えていきます。

その人の立場や環境、性格によっては、それぞれの問題の捉え方は違ってきます。キャリア・コンサルタントはできるだけ客観的に、どこに問題があるのかを気づかせるためのお手伝いをします。

クライアントが自分のキャリアを見つめ直すときに、客観的にモノを見るために、今までとは違う見方をするために、次の3つの「見方(視点)」を意識することで、新しい気づきや発見が生まれます。そうするとこれからのキャリアアップのゴールが見えてきます。

a)視座
b)視野
c)視点

そこで質問です。

たとえば、「視座とは何々でモノを見る。何々が違えばモノの見え方が変わる」
などそれぞれの定義と見方を簡単に説明してください(100文字以内)。

                                      (キャリア・コンサルタント 小江戸)

<バックナンバー>
【01】「多様化」
【02】「必要とされる能力」
【03】「アメリカの人材教育」
【04】「キャリアとは」
【05】「インターンシップ制度」
【06】「エンプロイアビリティ」
【07】「学歴偏重」
【08】「女性を積極的に登用する会社」
【09】「オランダモデル」

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