2003年11月5日(水) <第700号>
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どうして、学校は、数学の大好きな生徒が数学に没頭し、口の達者な生徒が言語に、
運動神経の発達した生徒がスポーツに専念するようにできていないのだろうか。
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- 【11】「親が働いて、言葉で子どもに伝えていく」(その2) -
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私は、「働く」とは自己表現の手段であり、自分の可能性に挑戦できる場所が職場だと思っています。また、40歳を超えてからは自分の人生を豊かにするために学び、そして働いてきました。それは精神的に豊かになることで自分の「夢」を実現するためです。そこには経済的成長よりも精神的成長(自分の内面を磨く)を求めている私がいつもいます。
ところが、私達大人(親・教師・経営者)は、この経験や思いを上手く子どもたちや回りの若者たちに伝えることができないのです。その理由は、子どもが親とのコミュニケーションを欲しがっている小学生のときに、そのための大切な時間を子どもや妻など家族のためには使わず、自分が働くためのそれに費やしてきた結果、休日まで自宅で書類やパソコンと睨み合っている親とその背中を見てきた子どもの間にはコミュニケーションギャップがあるからです。
親は子どもが将来どんな仕事や生き方を選ぶのか、子どもと一緒に人生の目標を考えたことがあるのか、親は子どもに学校で学ぶ目的は何かを訴求しているか、また、子どもを若者、塾・学校を企業に置き変えると、若い労働力をどう発掘し、育て、使いこなすかという企業の悩みとも一致します。
●「講話」(高校生向け)
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