2002年8月13日(火) <第251号> ■eエンジニアリングニュース ○LSIクーラーは、ヒートシンクの新しいかたち「コームフィット」を開発しています。 < http://www.lsi-cooler.co.jp/seihin/seihina.html > ※アバウト LSIクーラー(株)< http://www.lsi-cooler.co.jp/index.html > ○丸三電機は、LEXブランドで高精度ヒートシンク(放熱器)の開発・製造・販売を行っています。< http://www.lex.co.jp/Product/heatsinks/startH.html > ※アバウト (株)丸三電機< http://www.lex.co.jp/ > ■乱視点 ○ヒートシンク < http://www.oki.com/jp/Cng/Softnew/JIS/hs.htm > 製造プロセスの微細加工技術により、発熱の減少によるヒートシンクの小型化,冷却ファンの省略など可能になりましたが、実態は、特にパソコンに見られるコンピュータの心臓部であるCPUの演算能力はさらなる高速化が要求され、演算処理が速くなればなるほどCPU自身が発する熱は高くなります。この熱を、現在もっとも効果的に処理するのがヒートシンクです。 ○木型技術 < http://www.pref.gifu.jp/kouhou-c/manmannaka/vol27/takumi.html > かつて1980年代に2輪車シェアトップをめぐって起きたホンダとヤマハの通称「HY戦争」。体力勝負(販売力)でホンダが勝利したと思っていましたが、実は「木型技術者の陣営と新型エンジンの開発スピードだった」と業界では言われていたことを最近知りました。 木型職人には、「木片の正面を彫り始めるときには、すでに裏側をどうするかも完全にわかっている」と木型木型製作の熟練者の発言を新聞で見ました。 どうやら彼らには「設計者には見えないものが見えている」ようです。 ■ピックアップリンク ○引抜鋼管って知っていますか。 < http://www.sainet.or.jp/~asahikkk/Hkan02.html > ○「R曲げのイシカワ」と呼ばれているそうです。 < http://www.ishi-kawa.co.jp/tech.htm >
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