2002年8月10日(土) <第248号>
■コーチング■
< http://www.optworks.co.jp/news_log/2002/0720_229.html >
■パーソナルコーチング
○「とことん、聞く」
もし、あなたが話しているときに、相手が聞いていない、と感じたらどうなるでしょうか?
もし、あなたが相手の話を否定せずに、意見を挟まないで最初から最後まで聞くことができれば、どうなるでしょうか?
意見をはさまず、批判判断をせず、ただ、相手の話を聞き続けることで、社内の風通しがよくなった経験があるはずです。
○「自分で気づく」
思ったことを自由に言ってみて自分で気づくことが大切です。
私たちは、話すことによって自分のことがはっきりするのです。
○動機づける
コーチは、相手に現れている違いや変化や成長や成果にいち早く気づき、「認めること」や「相手を受け入れる」ことを言語化してクライアントにはっきり伝えます。
例えば、
「最後までやりとおしたね」
「ここまできたね」
「目を見てはなすようになったね」
「仕事以外の話をするようになって、話しやすくなったね」
--->>>オプティワークス(コーチ)は、「前よりよくなってるよ」などの比較する言葉は使いません。
○生き方を変えるコツ
まずは、自分の考え方を"ハッピーモード"にして、次に、自分の気持ちに忠実に行動します。
・いままでの行動を変える
そうすれば、自然に考え方が変わっていきます。
・いつも笑顔で
そうすれば、自然に生き方が変わっていきます。
・いつも熱中
生き方を変えたくなる本、映画、音楽に触れると、不思議に生き方が変わっていきます。
・ときどきまわりのひとに助けてもらう
一人頑張っているよりも、グループのなかにいることでいい結果がでます。
・ときどきプロの助けを
コーチは、無駄(時間、ストレス)を解消してくます。また、生き方のアイデアを提供します。
--->>> そして、もっとも大切なことは、
決して止めないことです。ずっと、「笑顔」や「熱中」、「助け(る)」ことを続けていれば、必ずいい結果が生まれます。
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