2017年11月13日(月) <第5049号>
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■■■■■■■■2017年も忘却に「抗う」■■■■■■■■
【1】<<埼玉の魅力>>
【2】<<川越の魅力「時の鐘」>>
【3】<<川越百景>>
【4】<<小江戸川越見どころ90観光コース>>
− 明日(2017/11/14)は−『21921.[329]オトナノキソエイゴハコウダ。』 −
21911.公助(税金)と共助(保険)の関係があいまいだ。
日本の社会保障制度にもあてはまる。
21912.聞こえはよいが−。
幼児教育・保育をタダにする<無償化>だ。
それにかかる費用は≒1.2兆円、大学までは4兆円から5兆円かかる。
21913.国民年金の未納率は4割に達する。
21914.親の年収からわかることがある。
4年生大学進学率は両親の年収1000万円超なら62%、400万円以下なら31%だ。
21915.親には子ど大学を卒業することで年収が高まる期待がある。
国は所得税や住民税の増加が見込める。
21916.将来を担う人材を育てることにつながるのか。
今の日本の大学にタダで生かせることが−。
2016年の18歳人口は119万人で1992年のほぼ半分に減った。
一方では、私立大学の定員はこの20年で1.2倍になった。
定員割れの私大は全体の4割強に達している。
行き先を選ばなければだれでも大学に入れる事実上の「全入時代」だ。
やる気や能力にかかわらず一律に学費をタダにすれば、効果を見込むのは難しい。
<無償化より先に大学教育の質の向上が優先される。
21917.災害リスク情報をどう伝えるか。
<大雨の警報・情報>
「大雨特別情報」
「記録的短時間大雨情報」
「土砂災害警戒情報」
「氾濫危険情報」
<噴火の警報・情報>
「噴火警報」
「河口周辺警報」
「解説情報」…火山活動の異変を自治体などに知らせるために出す。
− 続く −
21918.進路アドバイザー(SA)は提言する。
就活は<業界(業種)研究>よりも<職種研究>をする。
好調な「業種」ではなく、「職種」で自分のキャリアを育てていく。
自分が向いている職種を見極めることが大切だ。
だから、学生のバイトでその適性が分かれば、インターンシップ先を絞ることができる。
<職種の適性>イコール「適職種」を強く意識することだ。
21919.災害リスク情報をどう伝えるか。
<受け手に広く正しく伝わっていない>
行政側が、一般の人にとっては意味がつかみにくい用語を使って防災情報を出している。
対策として、行政側は、防災情報が住民に届くよう、「伝える専門家」を養成することだ。
たとえば、旅客機の客室乗務員が行う緊急時の乗客誘導や、
テレビ・ラジオの災害放送などの手法から学ばせて、専門家を日ごろから育成する。
災害時にはその専門家に情報発信を任せる。
− 続く −
21920.柔軟な<数学>の発想が求められている。
「答えがないのも答え」である。
<バックナンバー>
21901.最も基礎的な社会集団とは−。
21902.えっ、そうなの。
21903.<一般常識>を疑う。
21904.家族形態は多様化している。
21905.コンビニには3大ロス(課題)がある。
21906.えっ、そうなの。
21907.首都圏には<3FM(コンビニ)>が似合う。
21908.えっ、そうなの。
21909.<わからない>−。
21910.えっ、そうなの。
<英語>
「that」にはいろいろな使い方がある。
1.(代名詞)<指示代名詞>
2.(形容詞)<指示形容詞>
3.(副詞)<関係副詞>
4.(代名詞)<関係代名詞>
5.(接続詞)
1.2.3.は発音が同じだが、4.5.では発音が違う。
− 続く −
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