2016年6月17日(金) <第4609号>
\|/
―●―― / ̄\ ⊂⌒⊃
/|\ /〜〜〜\⊂⊃
⊂⌒⌒⌒⊃/人\\\
⊂⌒⌒⌒⌒⌒⊃\\\\
■■■■■■■■2016年も忘却に「抗う」■■■■■■■■
【1】<<埼玉の魅力>>
【2】<<川越の魅力「時の鐘」>>
【3】<<川越百景>>
【4】<<小江戸川越見どころ90観光コース>>
17601.地震の波形は特徴がある。
地震が起こると、まずP波(たて波の小さなゆれ)が来る。
がたがたという小さなゆれで「初期微動」という。
その後しばらくしてS波(強い横波のゆれ)が起きる。
17602.えっ、そうなの。
<国語>
<<説明文・記録文を読む>>
・どんな特色をもった文章か理解する。
・何について書いたか理解する。
・文章全体の組み立てについて考える。
・接続語の性質を理解し、段落と段落の関係について学んぶ。
− 続く −
17603.分かりやすくものを言う。
という習慣が、災いする。
自分の言葉の影響力を考えずに、
いつもの調子で言ってしまうので、非難を浴びることになる。
17604.大きな成功を得た人の多くは。
子供のときの夢や疑問を言葉にして、行動に移した場合が多い。
思うだけでなく、
言葉にして自分の行動を変えていくことで、実現に向けて動き出すのだ。
17605.江戸っ子の発音は「ひ」が「し」になるとよく言われる。
股引きは「ももしき」。披露宴は「しろうえん」。
タクシーの行き先を告げるのに、
「しぶや」と「しびや」など渋谷と日比谷で苦労したなんて話もある。
17606.<伝わる英語>を話すにはコツがある。
論理的であることだ。
英語は「多くを語らなくても察する」ことを
良しとする日本の文化と異なり、交わされた言葉だけでお互いを理解する文化。
だから英語スピーカーは、
話の要点が相手に誤解なく伝わるように、論理的に話すことを心がけている。
17607.時系列で自己紹介する。
17608.P波とS波は地震が発生すると同時に震源から出る。
だが、P波は秒速≒7キロメートルと速く、S波は秒速≒4キロメートルと少しおそい。
だから震源から遠くなるほど、S波はおくれて届く。
17609.[古文]を語る。
<古文読解の基礎知識>
1.重要文法
(6)強意・推量
「Aつべし」「Aぬべし」「Aてむ」などは
「きっとAだろう」とか「Aにちがいない」「きっとAしよう」のような訳になる。
(7)会話
会話は「とて」「と」「とぞ」「など」の前で終わる。
17610.地震波を調べると震源からの距離や核実験がわかる。
各地の地震計から震源までの距離を出す計算式がある。
日本では「初期微動」が続いた時間(秒)を
ほぼ8倍した値が震源からの距離(km)だとわかっている。
− 明日(06/18)は『17611.えっ、そうなの。』 −
<バックナンバー>
17591.自分の考えや気持ちを伝えるときは。
17592.労働に関して、人間には5つの基本的な能力がある。
17593.えっ、そうなの。
17594.わかんないよ、英語の看板は。
17595.無駄な接客などない。
17596.地震は。
17597.中学受験に限っては。
17598.「予習シリーズ」は完成度が高い。
17599.家の作りやうは、夏をむねとすべし。
17600.近年の自動車には、衝突予防システムの搭載が進んでいる。
障害物を検知して自動でブレーキをかけたり、
周辺車両の速度や車間距離を測定して自車の速度や車間距離を制御したりする。
|
← Prev News Index Next→
|