2015年11月14日(土) <第4519号>
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■■■■■■■■2015年も忘却に「抗う」■■■■■■■■
【1】<<埼玉の魅力>>
【2】<<川越の魅力「時の鐘」>>
【3】<<川越百景>>
【4】<<小江戸川越見どころ90観光コース>>
16621.国が完全に責任を負う仕事は、地方に移してはいけない。
地方がやるのがふさわしい仕事と
地方に任せても大差ない仕事をしっかり選んで地方に移すべきだ。
16622.2020東京大会では、埼玉県内で開催される。
オリンピック4競技
(バスケットボール、サッカー、ゴルフ、射撃)と、パラリンピック1競技(射撃)だ。
16623.人生いろいろ、地下鉄もいろいろ。
「ラインカラー」は地下鉄路線が増えるなか、
複雑に交わる路線の表示を明確にする必要性から生まれた。
銀座線はオレンジ(ベルリンの地下鉄の色)だ。
− 続く −
16624.大学や専門学校に学生を対象にした託児所を設置する。
出産の若年化は、安心して子を産める社会を実現する。
40歳で子を産むと、
80歳の親の介護と1歳の育児を同時にしなければならない。
それでいて職場では中堅の重責、夫婦で分担しても苦しい。
仮に20歳から出産すれば、
80歳の親の介護は60歳の子と40歳の孫が行い、20歳の曾孫は0歳児の育児に専念できる。
それでこそ、伝統や技能の継承もできる。
16625.地方から都市への人口移動が続く。
市町村の49.8%に<消滅可能性がある>とした。
20歳から39歳女性が2010年からの30年で
5割以上減少する都市を「消滅可能性都市」と定義した。
特に青森、秋田、島根など5県は消滅可能性都市が8割を超える。
16626.2010年から2040年にかけてだ。
東京周辺の埼玉では75歳以上が激動し、
人口当たりの医師数が日本で最も少ないことがほぼ一致する。
これは大問題であるが、県民は大騒ぎしない。
16627.人口減だ、高齢化だと漠然と騒がない。
自治会ごとに人口がどうなるか、その地域にはどんな社会資源があるのかきちんと把握する。
16628.この組織には出先機関でも最も多い2万人の職員がいる。
地方労働局とその傘下のハローワーク(公共職業安定所)だ。
地方労働局は、新設された厚生労働省の出先機関である。
厚生労働省はハローワークを地方に全面移管すると、
職業安定機関を国家の監督下に置くと規定したILO(国際労働機関)
88号条約に違反するといった。
16629.見えない力がある。
夫婦の間で同調的な行動をとる力が働いている。
2人が同じレストランを選ぶ確率は高い。
16630.世界の最前線で戦う商社パーソンがいる。
1952年日本建設産業が住友商事と社名変更。
− 続く −
− 明日(11/15)は『16631.人生いろいろ、地下鉄もいろいろ。』 −
<バックナンバー>
16611.ブームを陰で支えている。
16612.アベノミクスの恩恵が地方まで届かない。
16613.人口減少による影響が出るだろう。
16614.さんすうで学ぶ。
16615.時計算は。
16616.世界の最前線で戦う商社パーソンがいる。
16617.日本語では「第4次産業革命」と訳されている。
16618.大手ゼネコン(総合建設会社)の業績が上向いている。
16619.何ごとも最初の一歩が肝心だ。
16620.おもしろい街(ふるさと)なら帰ってみよう。
地域から人を流出させない政策より、
人々が移動しやすい選択肢を増やして
流動性を高める政策をとったほうがいい。
交流を望まない閉じた地域こそ消滅可能性が高い。
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