2015年4月13日(月) <第4304号>
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■■■■■■■■2015年も忘却に「抗う」■■■■■■■■
【1】<<埼玉の魅力>>
【2】<<川越の魅力「時の鐘」>>
【3】<<川越百景>>
【4】<<小江戸川越見どころ90観光コース>>
14441.平穏な過去の定説は、嵐のような現在では無力だ。
難題が山積みにになっている今、時代と共に立ち上がらねばならない。
この新しい状況に対応するには新しい考え、新しい行動が必要だ。
14442.スマホの料金の仕組みがわからない。
まず2年契約で顧客を縛る。
端末も2年間の割賦にして、これを通信料金に上乗せする。
さらに屋上屋のように様々な割引を重ねる。
だから、すごく複雑になる。
− 続く −
14443.「モラル」と「道徳」は違う。
モラルは征服者が国を治めるために作った法律や規則を守ることだ。
目的は法律順守の義務にあり、
半面で「禁じられた事項以外はやってよい」という権利の根拠を生み出した。
一方、日本の道徳には、お互いに仲良く暮らしたいという、
人の真心から自然に沸き上がる気持ちが根底にある。
権利を主張するのではなく、
まず相手の立場を考えて譲り合うという「和」の精神なのである。
14444.[39]そもそも……。
今ある会社の制度や仕事の進め方の多くは男性社会が前提だ。
既存の「あるべき論」に女性が無理やり合わせる必要はない。
女性らしい感性や経験を前面に出して、新しい仕事のルールを作っていく方が自然だ。
14445.A官僚に国立公園の管理について尋ねた。
”どうして地方自治体に任せないのか”。
Aは”木の育ち方が違うから”と言い切った。
国が管理した方が木がよく育つのか…呆れた。
14446.地方自治体は中央省庁に文句を言う。
そうすると書類が足らないとか、何かといじわるされる。
14447.「地域包括支援センター」って何。
地域で暮らす高齢者のみなさんを
保健・医療・福祉・介護などさまざまな面から総合的に支えている。
14448.企業内 の余剰人員は465万人にのぼる。
”企業内失業者”の多くが中高年社員である。
14449.学生は大学を選ぶ時、評判を重視している。
では大学の評判とブランドはどう違うのか。
評判とは学外の人々がその大学をどう思っているか。
ブランドは大学が学外の人々にこう思ってほしいとする姿だ。
評判とブランドが完全に一致するのが理想だが、多くの大学はそうなっていない。
14450.人間を2つのタイプに分ける。
何でも2つに分けたがる人、そうでない人。
1つのタイプは好きじゃない仕事を仕方なくやっている人がいる。
喜びなんで感じられない。
我慢してやって週末を待つという。
そしてもう1つのタイプは好きな仕事をしている人。
やめるなんて考えられない。
その仕事が人生そのもの。
− 明日(4/14)は『14451.人的資源は、天然資源と同じで埋もれているものだ。』 −
<バックナンバー>
14431.[29]進路アドバイザー検定に挑戦する。
14432.韓国政府の外交には本音がある。
14433.A塾に来る子どもたちの学ぶ姿勢はさまざまだ。
14434.C「連想ゲーム」かぁ……なつかしい。
14435.G毎年度の新卒新入社員のタイプはさまざまだ。
14436.K文章理解にも「オマケ(付録)」がある。
14437.英作文には基礎知識が要る。
14438.@結構無駄なお金を払っている。
14439.1本のレールに沿っていけば、人生はうまくいくか。
14440.地域コミュニティにおける「共助力」を高める。
たとえば、町内会の防災訓練ではどうか。
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