2014年10月3日(金) <第4112号>
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■■■■■■■■2014年も忘却に「抗う」■■■■■■■■
【1】<<埼玉の魅力>>
【2】<<川越の魅力「時の鐘」>>
【3】<<川越百景>>
【4】<<小江戸川越見どころ90観光コース>>
12521.災害に備える自治体のあるべき姿だ。
首長は防災の専門家ではない。
だから専門の防災監を設け、行政側全体で対応にあたる。
職員が少ないのなら、なおさら住民を巻き込んで訓練を重ねる。
そして行政と住民が互いに意思疎通を図る。
そうして危機意識の共有ができれば、勧告が空振りになった場合も不満は出なくなる。
12522.蛻(もぬけ)農家といいうる。
『農地所有者=耕作者=地域住民』という、かつての構造が成り立たない。
12523.話すときに相手の顔を見る。
それだけで、興味があることを示すことになる。
また、声のトーンを変えるだけで、人に与えるイメージは違う。
12524.成功者と言われる人がいる。
そのひとは、たくさんの失敗や挫折を経験している。
12525.単純労働者の受け入れにつながる移民は認めていない。
賃金の安い労働力を確保できる。
しかし、国民的な合意は得られまい。
12526.「ゲリラ豪雨」により排水先の河川などが氾濫する恐れがある。
各自治体は雨水貯留槽・貯留管の設置を進めている。
12527.「危機感」と「危機意識」は違う。
「危機感」は何かに不安を感じ、いつまで我慢すればいいかと考える。
『感覚』だから、不安の素が遠ざかれば、自ずと消える。
一方、「危機意識」は身の危険を強く自覚し、危険を回避するための対策を必死で考える。
問題の本質を把握している。
だから、油断するようなことは起こらない。
12528.隠したはずの個人情報の発掘は容易になる。
ソーシャルメディアを使えば使うほどだ。
12529.2013年6月に成立した、何が。
障害者差別解消法だ。
12530.だから何...。
パソコンの普及で活字の漢字に接することが増えた。
だが、学校の授業や役所に届け出る書類は手書きの漢字を使う。
「令」は手書きの場合、中を「マ」と書く人が多い。
「保」はもともと「木」を「ホ」と書いていた。
− 明日(10/04)は『12531.避難勧告発令の目安となる指針を改定した。』 −
<バックナンバー>
12511.あなたが電車にあると良いと思う機能は。
12512.防災情報を見ても……。
12513.A大規模災害時、強い味方となる発信ツールがある。
12514.1912年中華民国の建国が宣言された。
12515.NISAの基本の「き」だ。
12516.「ゲリラ豪雨」は正式な気象用語ではない。
12517.分かる人は分かっていた。
12518.今、日本は「第3の開国」の時だ。
12519.人の考えた手順はスリルがない。
12520.2016年1月から利用される。
愛称「マイナンバー」だ。
災害対応にも使える。
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