2012年11月18日(日) <第3428号>
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■■■■■■■■忘却に「抗う」2012年を囁く■■■■■■■■
<<2012年埼玉の魅力>>
<<2012年川越の魅力「時の鐘」>>
【1】「蔵造り」やさしく重厚なまち
【2】「川越まつり」絢爛豪華な山車が行くまち
【3】「小江戸」江戸の面影をたたえるまち
【4】「菓子屋横丁」ぬくもりのあるまち
【5】「城下町」歩いて楽しむまち
5011.危険運転致死罪は、自動車運転過失致死罪より刑は重い。
危険運転致死罪はアルコールや薬物の影響で正常な運転が難しい状態などで
車を運転し、人を死亡させた場合に適用される。
法定刑の上限は懲役20年で、自動車運転過失致死罪(同懲役7年)より重い。
しかし、正常な運転ができないことを認識していたことを立証する必要があり、
適用のハードルは高い。
5012.地方債の発行には、都道府県の許可がいる場合がある。
対象は「借金危険水域」の市町村だ。
2011年度決算で107団体と、2010年度に比べて4割弱減った。
地方債の制度では、「実質公債費比率」が18%以上の市町村は地方債の発行に
都道府県知事の許可が必要になる。借金が膨らんで財政に余裕がなくなるのを防ぐためだ。
5013.子どもが独立した後に、夫婦2人で過ごす時間ができる。
結婚してから第1子が生まれるまでよりも、ずっと長くなる。
5014.60歳以上のシニア親世代とその子世代が同居する世帯がある。
同居世帯では、子どもが成人しても経済面で親に依存する例が目立つ。
これが生活水準の低下につながっている。
一方、シニア親世代の、同居する子ども世帯への生活支援は、
将来の介護への期待を含んでいる。
5015.人間関係を円滑にする会話術がある(−1/6)。
相手や周囲の人を大事にしつつ、自分の主張をしっかりと伝えることができている。
このような理想的な自己表現を、アサーション、と言う。
アサーションは他者との信頼関係が生まれやすく、
たとえ意見が違っても感情的な言い争いになることなく建設的に話し合いができる。
これにより、人間関係のストレスを感じにくくなる。
− 明日(11/19)は『5016.日本は欧米諸国などに比べ労災事故の発生確率が高い。』 −
<バックナンバー>
5001.ビジネスのパーソナルスペースは、半径1m程度だ。
5002.断わっておくが、ここでAかBか、の是非を問うているわけではない。
5003.≒1500兆円の個人金融資産残高がある。
5004.旅行各社が売り出す1人用のパック旅行商品に申し込むシニア層は多い。
5005.師走に衆議院・総選挙が実施される。
5006.合成の誤謬。
5007.歯科患者数は1日当たり130万人を超える。
5008.優れた文化が花開いた時代の政治はあまり芳しくはなかった。
5009.国が公表する地価の指標には3つある。
5010.従業員にもやさしい企業を目指す。
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