2012年11月16日（金） <第3426号>
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■■■■■■■■忘却に「抗う」２０１２年を囁く■■■■■■■■
＜＜２０１２年埼玉の魅力＞＞
＜＜２０１２年川越の魅力「時の鐘」＞＞
【１】「蔵造り」やさしく重厚なまち
【２】「川越まつり」絢爛豪華な山車が行くまち
【３】「小江戸」江戸の面影をたたえるまち
【４】「菓子屋横丁」ぬくもりのあるまち
【５】「城下町」歩いて楽しむまち
5001.ビジネスのパーソナルスペースは、半径１ｍ程度だ。
家族や恋人などごく親しい人の場合は、０～４５ｃｍ（密接距離）。
友人と個人的会話を交わす場合は、４５～１２０ｃｍ（個体距離）。
知らない人との会話や商談をする場合は、１２０～３６０ｃｍ（社会距離）。
5002.断わっておくが、ここでＡかＢか、の是非を問うているわけではない。
問題はＣにおもねってＤをしていることだ。
5003.≒１５００兆円の個人金融資産残高がある。
その≒６割を６０歳以上の高齢者が持っている。
5004.旅行各社が売り出す１人用のパック旅行商品に申し込むシニア層は多い。
5005.師走に衆議院・総選挙が実施される。
そこで忘れてならないことがある。再び期待はずれの政権選択にしないために。
・移り気な投票行動が政策を不安定にし、衆参のねじれを生んだ。
・脱原発のためのコストやリスクについては、慎重に考えていなかった。
・中国の膨張を睨み、日米安保を基軸に据えていたか。
・投票で多数を占める高齢者は、円高修正やデフレ脱却に賛成ではなかった。
・雇用が減れば、年金も維持できないという深い思慮があったか。
－ 明日（１１／１７）は『5006.合成の誤謬。』 －
＜バックナンバー＞
4991.２０１２年１月１日の新聞記事を読み直した（⑩）。
4992.シニア世代は消費リッチだ。
4993.金持ちは割安はいいが、激安は求めない。
4994.日本のシニア消費は、外資系企業が注目している。
4995.ＪＲの初乗り運賃だけで、１都６県を回れる？
4996.今の６０歳代は、資産を形成する機会に恵まれている。
4997.高齢者の多くは経済、健康、孤独という３つの不安を抱えている。
4998.８０歳以上には戦場に行った人、空襲や原爆にあった人も少なくない。
4999.平成に変ってから、経済停滞や財政悪化に直接、間接に手を貸してきた。
5000.日本では人知れず、世界に知られた商品がある。
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