2012年9月26日(水) <第3375号>
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■■■■■■■■忘却に「抗う」2012年を囁く■■■■■■■■
<<2012年埼玉の魅力>>
<<2012年川越の魅力「時の鐘」>>
【1】「蔵造り」やさしく重厚なまち
【2】「川越まつり」絢爛豪華な山車が行くまち
【3】「小江戸」江戸の面影をたたえるまち
【4】「菓子屋横丁」ぬくもりのあるまち
【5】「城下町」歩いて楽しむまち
4731.中高年社員がポストなどの既得権にしがみついている。
これではいつまでも若年者の雇用を増やせない。そして企業は活力を失う。
経営者はまず若者を採用し、育てて仕事を托してはどうか?
4731.シャボン玉の歌詞は淋しすぎる。
作詞をした野口雨情の長女は生まれて七日で亡くなった。
そのときの悲しみを雨情はシャボン玉の儚さに譬えたのか。
4732.他人と過去は変えられないけれど、自分と未来は変えられる。
4733.人生には賞味期限がない?
人材には賞味期限がある。
4734.NATOは納豆ではない。
北太平洋条約機構を指す?
Nノット・Aアクション・Tトーキング・Oオンリーで、
おしゃべりばかりで行動しない日本企業を揶揄している。
4735.経営のトップが持ち帰って検討する、と言う。
これではスピード感に乏しく、世界のグローバル化経営では、日本は負ける。
4736.国民負担率の移り変わりには、3つの特徴がある。
まず租税負担率(国民所得に対する税負担の比率)が縮小傾向なのに対し、
社会保障負担率は急伸している。
次に財政赤字は1970年代の石油危機を境に増えたが、
1980年代末にバブル経済と消費税の導入とが重なり、1990年にいったん解消されている。
さらに財政赤字を含めた潜在的な国民負担率が2010年度は50%を超えた。
4737.企業の9割を占める非上場の中小企業経営者の平均年齢は58歳だ。
20年前に比べて6歳上昇している。ただ、株の承継や後継者の育成には経営者が忙しくて
承継に向き合わない、後継者が不足している、承継には資金が必要などの要因が複雑に
絡み合って、承継は進んでいない。
4738.日本企業が生き残るには、3つの条件がある。
まず、得意分野を絞り込む(たとえば、日立製作所)。
次に、新興国への販売を伸ばす(たとえば、ファナック、日本たばこ産業)。
そして、機動的な営業戦略で苦境をはねのける(オリエンタルランド)。
4739.埼玉県の弱点は、県内に有力な中高一貫の進学校が少ないことだ。
4740.露西亜極東とは、シベリアより東側の地域を指す。
露政府は管区という単位で地方を区分しており、極東地区は9の州や地方などで構成される。
その面積は露西亜全土の≒36%を占め、日本の国土の≒17倍。
一方、人口は≒668万人で、日本の≒1/20程度だ。
また極東地区はエネルギーから木材、海産物まで様々な資源の宝庫でもある。
− 明日(9/27)は『4741.国民負担率の上昇は経済にどういう影響を及ぼすのか?』 −
<バックナンバー>
4721.Get the Right People on the Bus.
4722.新興国に日本の最大の売りとして、国民皆保険制度を持っていこう!
4723.創業100年以上の日本企業は、5万社を超す。
4724.赤ちゃんの視覚が、敏感で正確であり、しかも積極的なものだ。
4725.アメリカでは、西経100度の経線をほぼ境にして西側が乾燥帯だ。
4726.娘を次々に天皇のきさきとし、政治の実権をにぎった。
4727.技術の流出経路は、多岐にわたる。
4728.OJTとは
4729.もしも、総選挙で自民党が与党になったら
4730.2013年度に施行される。
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