2012年9月10日（月） <第3359号>

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＜＜２０１２年埼玉の魅力＞＞
＜＜２０１２年川越の魅力「時の鐘」＞＞
【１】「蔵造り」やさしく重厚なまち
【２】「川越まつり」絢爛豪華な山車が行くまち
【３】「小江戸」江戸の面影をたたえるまち
【４】「菓子屋横丁」ぬくもりのあるまち
【５】「城下町」歩いて楽しむまち

4571.細い、右上、２つある（大）。
２次関数のグラフの特徴を挙げる問題の答案だ。
この答案の背景には、大学入試で数学を受験しなかった層は、
論理的な説明から程遠い答案を書きやすい。
マークシート方式のみで受験した層は、パターン化された誤答に陥りやすい。
他方、記述式の数学入試を目指して勉強した層は、正答に近かった。

4572.何かに気づくこと。
そして、自己を再発見することが重要だ。
だから、町並みは気づきの場として意味を持っている。

4573.ときもは、歴史の押し売りではないか？
川越市のマスコットキャラクターのことだ。

4574.サラリーマン諸君、”おい、悪魔！”を叫ぼう。
かかってこいよ、という処世訓だ。
お＝怒るな、い＝威張るな、あ＝焦るな、く＝くよくよするな、ま＝迷うなだ。

4575.裏をとるな、逆をとれ！（高）。
数学では、しっかりと、逆・裏・対偶を学ぶ。
命題が真であっても、逆や裏は必ずしも真とは限らない。
命題とその対偶の真偽は一致する。

4576.潜在能力イコール火事場の馬鹿力だ。

4577.データ分析には４つのＶがある。
Veracity（信憑性）、Velocity（速度）、Variety（多様性）、Volume（量）だ。

4578.Raise your hand, please.
手を上げてください。

4579.お馴染みの国会答弁だ。
前向きに、とは遠い将来には、ひょっとするとなんとかなると相手に思わせたい。
鋭意、とは明るい見通しはないが、自分の努力だけは印象づけたい。
務める、とは結果的には責任をとらない。
配慮する、とは机の上に積んでおく。
検討する、とは検討するだけで、実際は何もしない。
見守る、とは人にやらせて自分は何もしない。

4580.２人の女子高校生に、ここではきものをぬぎなさい、と言った。
Ａ子は、花下駄を脱いだ（ここで、はきものをぬぎなさい）。
Ｂ子は、浴衣を脱いだ（ここでは、きものをぬぎなさい）。

　　　−　明日（９／１１）は『4581.江戸商人は、１日の１／３以上は世のため人のために。』　−


＜バックナンバー＞
4561.次の文章の誤字を正す。
4562.自分で考え、調べ、伝える（高）。
4563.偶数と奇数の和が奇数になる（大）。
4564.まあ、こういうのも一種の教養だわなあ。
4565.いと よしよししくに にほひやかなり
4566.前易後難。
4567.お客が欲しいのは、ドリルでなく、穴だ。
4568.どうしても過去を重く、そして未来を軽く見積もってしまう。
4569.料理の「さしすせそ」と言えば
4570.体育祭など行事の大半を、生徒に自主的に運営させた高校がある。

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