2012年9月5日（水） <第3354号>

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　　　　　　 　　　■■■■■■■■忘却に「抗う」２０１２年を囁く■■■■■■■■
＜＜２０１２年埼玉の魅力＞＞
＜＜２０１２年川越の魅力「時の鐘」＞＞
【１】「蔵造り」やさしく重厚なまち
【２】「川越まつり」絢爛豪華な山車が行くまち
【３】「小江戸」江戸の面影をたたえるまち
【４】「菓子屋横丁」ぬくもりのあるまち
【５】「城下町」歩いて楽しむまち

4521.漫画やインターネットの情報だけでは、知的人間にはなれない。

4522.這ってでも挨拶をする。
人からどう見えるか、なんて問題ではない。
大事なのは、自分をどうやったら生かしていけるかだ。

4523.親がダメで教師がダメで、模範となる老人もいない。
これじゃ、若者の社会性が育たない。
若者が悪いのではなく、親、教師、老人など大人がだらしないだけだ。

4524.シニアの需要をつかむには、８つのキーワードがある（３／８）。
自宅のように安心してくつろいでもらう。
安心できる自宅から通える地域で、介護サービスを受けたい。

4525.ない袖は振れない。
社会保障費がそうだ。

4526.お金は、無いよりや有ったほうがよい。
しかし、全てではない。小金のある小市民が一番幸せだ。
そこそこ生活ができて、今日は鰻を食べたいとか、ちょっと温泉旅行でもしたいとか・・・。

4527.ゲートボールの盛んな土地がある。
医療費や国民健康保険が安くて済んでいる。

4528.かぎ括弧を用いずに、会話の内容を示す。
登場人物と読者の間に介在する作者（語り手）の存在感が増す。
逆にその分、登場人物の現実感は薄らぐ。

4529.シニアの需要をつかむには、８つのキーワードがある（４／８）。
飽きさせない。
高齢者は自分に合わないとか、つまらないと思うとすぐに離れてしまう。
しかし、高齢者は気に入れば長くファンでい続けてくれる。
そのためには、まずは、飽きさせない心配りが欠かせない。

4530.回想の形で語られる中に、現在形の表現が挿入される。
そのことによって、臨場感が強められる。

　　　　　　　　　　　　−　明日（９／５）は『4531.平仮名書きを多様している。』　−


＜バックナンバー＞
4511.自分が否定されたと思った人は、相手を否定する。
4512.ホテル業は、引き算されないように競っている。
4513.今の高校生は中学４年生だ。
4514.人口は国力の最も基本的な尺度だ。
4515.高齢者福祉は村を支える産業になる。
4516.シニアの需要をつかむには、８つのキーワードがある（１／８）。
4517.日本の年寄りは、戦前と比べると毅然としたところがなくなった。
4518.貧しさを知らないから豊かさがわからない。
4519.シニアの需要をつかむには、８つのキーワードがある（２／８）。
4520.昭和の３０年代には、遠慮する、という美しい言葉があった。

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