2012年9月2日（日） <第3351号>

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＜＜２０１２年埼玉の魅力＞＞
＜＜２０１２年川越の魅力「時の鐘」＞＞
【１】「蔵造り」やさしく重厚なまち
【２】「川越まつり」絢爛豪華な山車が行くまち
【３】「小江戸」江戸の面影をたたえるまち
【４】「菓子屋横丁」ぬくもりのあるまち
【５】「城下町」歩いて楽しむまち

4491.どんな人間にも、逆境、不遇、逆風を余儀なくされる。
しかし、乗り切られねばならない。どう耐え、どう克服してそれを生かしていくか？
したたかな人物は、何かを持っている？ 運４０％、努力３０％、能力３０％か？
思うに、一流大学を出ようが、いささか頭の回転がよかろうが、
能力だけではとても事を成し得ず、運と努力がその人の人生を大きく左右する。

4492.対立と抗争のなかには進歩はない。
対話と協調のなかにこそ繁栄がある。

4493.リーダーは、謀って謀って謀り抜くことだ。

4494.頭を下げよ。
下げて、損するものは何もない。

4495.人生は望まぬところから光明が射す場合が少なくない。

4496.一人の悪口を言えば、十人の敵を作る。
一人でトイレの中で言え。

4497.社長になりたい、なりたくてしようがないやつを社長にするな。
あとでゴタゴタが生じる。
なりたいと言わない奴から後継者を選んだほうが間違いがない。
むしろ、退を好む者を選んだほうがいい。

4498.怒気怒声を発するは一の益あるかを聞かず。
怒気怒声を発すれば、その徳望を失する原因なり。

4499.反感と共感が入り交じる人がいる。
反感をかき立てながら、その半面、よくぞ言ってくれた
という熱い共感を、深く掘り起こすことができるのがこの人だ。
石原慎太郎東京都知事。

4500.教育は人の子を賊う。
学校は読み書き四則演算をきちんと教えてくれる場所でありさえすればよい。
人の子を弄ぶことこそ、賊う所以だ。

　　　　　　　　　　−　明日（９／３）は『4501.”昭和”という時代には重みがある。』　−


＜バックナンバー＞
4381.ディオファントスの一生を和文数訳する。
4382.社員には、仕事を通じ社会に貢献する自負がある。
4383.不ぞろいな文化は欧州の魅力だ。
4384.平成世代は、自分の考えに近い相手とは積極的にコミュニケーションを取る。
4385.日本メーカーには、円高のハンディがある。
4386.論述せよ。
4387.大切な人は、ずっと前からそばにいた。
4488.大人になれば、わかることがたくさんある。
4489.平成世代を活用するには、５カ条がある。
4490.墓前に立つと、３つのことばしか出てこない。

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