2012年7月20日(金) <第3307号>
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■■■■■■■■忘却に「抗う」2012年を囁く■■■■■■■■
<<2012年埼玉の魅力>>
<<2012年川越の魅力「時の鐘」>>
【1】「蔵造り」やさしく重厚なまち
【2】「川越まつり」絢爛豪華な山車が行くまち
【3】「小江戸」江戸の面影をたたえるまち
【4】「菓子屋横丁」ぬくもりのあるまち
【5】「城下町」歩いて楽しむまち
4201.和歌の修辞には、10種類ある。
01.枕詞
02.序詞
03.掛詞
04.縁語
05.本歌取り
06.体言止め
07.句切れ
08.見立て
09.歌枕
10.隠題
4202.京の次に大きい数の単位は、「垓」だ。
1垓はゼロが20個つく数字。
もっと大きな単位では「不可思議」や「無量大数」などがある。
4203.先憂後楽という言葉がある。
要するに、責任は我にありか。
日ごろから最悪のことを考えて経営し、変化への感度を磨くことを忘れてはならない。
4204.国家の信用危機(ソブリンリスク)が止まらない。
今の財政状況は、親(国家)が子供(国民)に借金しているようなもの。
親が他人(外国人投資家)から借金している欧州債務危機とは
次元が異なるから日本は大丈夫という理屈もある。
しかし、浪費を続ける親に、子供が愛想を尽かしたら、その前提は崩れる。
4205.借金の取り立てに遭う前に、そろそろこの家を出た方がいいかも?
こう考えて、行動に移す子供(国民)が増えている。
親(国家)は夫婦喧嘩(与野党の政権争い)が絶えず、
家計の見直し(財政赤字削減)は先送りされたままだ。
その間も借金は膨らむばかり。
この状況を見ていたら、流石に子供だって疑念を持つ。
夫婦喧嘩をしている場合ではない。
− 明日(7/21)は『4206.軍事力の安易な行使は自滅を招く。』 −
<バックナンバー>
4191.4つの自分に気づく(ジョハリの窓)。
4192.消費税を16%に上げれば、社会保障4経費をすべて賄える。
4193.よくデータベース化するというが・・・・・・。
4194.2012年はどんな年になるのか?
4195.法人罰にしなければ、一握りの者しか罪を問えない。
4196.マレーシアは日本人の職業倫理をマネようと努めた。
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4198.華僑・華人は世界中に約5000万人いるとされる。
4199.徒然草とは?
4200.インターネットはビジネスシーンを変えた。
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