2012年3月7日(水) <第3172号>
■■■■■■■■忘却に「抗う」2012年を囁く■■■■■■■■
<<2012年埼玉の魅力>>
− H夫さん(おっと)とM子さん(つま)のコミュニケーションをデザイン(喜・怒・哀・楽)する −
話し合ったからといって、わかり合える保証は必ずしもない。
伝えようと願う気持ちがなければ伝わらない。
しかし、話し合えば話し合うほど、逆に対立が深まることもある。
では、お互いの合意を見い出すためには、力で解決するのではなく、
平和的な話し合いによって、解決していくにはどうするのか?
それは、お互いに妥協点を見つけ、新しい提案を行ない、
合意形式を図っておく力を身につけていくことだ。
夫婦の間においてもそうだと思う。
036.アメリカの亭主は?
一日に3回、奥さんをほめなくてはいけないらしい
朝起きてあいさつ代わりに、「○○○、すばらしいね」。
昼の食事のときに、「○○○、この×××、おいしいよ」。
夕方は夕方で、「その△△△、すてきだね」。
「○○○の目はすばらしい」と夫から言われていると、
奥さんの目は本当にすばらしくなってくるから不思議だ。
一方、日本の男性はほめることを知らない。
ほめればいいわけじゃないの、ほめるポイントがあるのよ。(説)
− 明日(3/8)は『037.お里が知れる?』を掲載します −
<バックナンバー>
031.ヤマアラシって、体中とげだらけだ?
032.年をとると、達者になるのは口先ばかり?
033.地味な顔立ち?
034.怒らない?
035.化粧の粉を飛ばさんばかりに?
← Prev News Index Next→
|