2011年3月15日(火) <第2818号>
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■■■■■■■■辛卯(かのとう)の2011年を囁く■■■■■■■■
2516.母子世帯の5割が30代に集中している。
また40代前半が4分の1を占める。
2517.「こうじゃない?」
と質問すると、必ず「そうです」という肯定の答えが返ってくる。
これは葛藤を避けたいという意識の現れだ。
2518.自治体の歳入不足を補うのは地方交付税だ。
所得税収の32%、法人税収の34%など国税5税の一定割合を地方に配分する。
足りない分は国と地方で折半する仕組みがある。
2519.日本産品の需要はどうですか?
良質な日本の商品は人気が高い。
青森産のリンゴは1個900円。
新潟のコシヒカリは中国産の10倍の価格でも富裕層を中心に売れている。
味がよい日本産へのニーズは強く、農産品のチャンスは大きい。
2520.人材育成によって技術革新力を強化する。
生産性を引き上げていくことが人口減少国となった日本の生命線だ。
− 明日(3/16)は『2521.人は、不安や恐怖のあるところで創造的な仕事はできない。』 −
<バックナンバー>
2511.尖閣列島問題から学んだ教訓は何ですか?
2512.埼玉で事業を進めるメリットは何ですか?
2513.日本の携帯電話通話料は海外と比べ割高だ。
2514.日本は元気を取り戻せますか?
2515.器がデカイから話も早い。
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