2011年2月22日(火) <第2797号>
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■■■■■■■■辛卯(かのとう)の2011年を囁く■■■■■■■■
2411.−役者の生き甲斐とは何ですか?
何かが心の中に燃えてきたとき、役者本来の仕事として、
生き甲斐をもって演じさせてもらっています。
2412.−自分の作品に満足したことはないのですか?
思い出すのも嫌ですね。
2413.−老いることで失うものは何ですか?
失うものはないと思います。
2414.−逆に、老いることで得るものは?
何かを感じるときの感じ方の深さが、芝居の表現の土壌になっていくじゃないでしょうか?
2415.−若返ろうするのは良くないですか?
良い悪いというより、自分の生理に従って生きるのが一番いいんじゃないかと思います。
(三国 連太郎さん 87歳。役者になって60年)
− 明日(2/23)は『2416.領海や排他的経済水域(EEZ)で見ると』 −
<バックナンバー>
2401.抗体医薬とは
2402.世の人達の厳しすぎる視線がある。
2403.日本の法律では漁業権は地元の漁協にある。
2404.私は昭和31年生まれだ。
2405.天然資源である魚を、いかに工業製品のように管理・生産していくのか?
2406.企業経営では「Decision」よりも「Judgement」が問われている。
2407.ロシア人の男性の平均寿命は59歳だ。
2408.日本語の動詞の多くが非人称動詞だ。
2409.グーグルもアップルも成功したのは経営だ。
2410.自分の人生だけを歌うのが「マイ・ウェイ」ではない。
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