2010年12月29日（水） <第2742号>

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　−　Ａの囁きを聴く　−

部下の立場にいるＡさんは、一日を通して口に出る自分の"囁き"に注意を払っていません。
上司の立場にあるあなたは、部下のＡさんの"囁き"を「かがやき」に変えてみてください。

　　　　　　　　　　　　　■■■■■■■■2010年を振り返る■■■■■■■■

＜2010年10月＞
10月1日は金曜日から始まった。
川越市内で雨が降った日は10/4、10/5、10/9、10/13、10/21、10/30、10/31だった。
・日本海の隠れた主役はキュウリエソだ。

10-11.出産費用が最も高いのは東京都で56万3600円だ。
最低は鳥取県の39万1400円で、約1.4倍の地域差がある。

10-12.野手は球際に強く、打者は選球眼を、投手は攻めていく気持ちを持て。

10-13.行きたいところへ行って、自分の目で見ることが大切だ。
自分の人生を行きなさない。

10-14.規制は窮屈だ。
しかし、規制に守られている。
要するに、黙っていても売れるのだ。

10-15.20代にできなかったことが30代に。
30代にできなかったことが40代にできる。

10-16.2000年以降に10人の日本人がノーベル賞を獲得した。

10-17.優しさが過ぎると、余計なお世話で息苦しくなる。

10-18.馬鹿と書いて「うまか」と読む。

10-19.権力や名声は花のように移ろいやすい。
世間とは薄情なもの。
政治とは残酷なものだ。

10-20.若者は生きる勇気が湧く。
疲れた老人は若返る。

10-21.「もがく」か「悩む」か？
市場で働く卸売業者は「売れる」「売れない」をこう表現する。

10-22.韓国人が真っ先にあげる英雄は李舜臣と安重根だ。
では、韓国人が思い浮かべる日本人は誰か？
圧倒的1位で伊藤博文をあげた。

10-23.2009年までにはほぼ岩手県の面積に相当する農地が消えた。
1960年には13%あった国内総生産(GDP)に占める農林水産業の割合は今や1.5%(2008年)だ。
国内農業は「失われた50年」ともいえる。

10-24.インドはこれから競争が激化する。
野球で言えば、メジャーリーグの戦いだ。

　 　　 　　　　　　　　　　　　　−　明日(12/30)は『＜2010年11月＞』　−


＜バックナンバー＞
10-01.何かに染まるようで染まらない。
10-02.母親は息子からの電話を切ったあとで・・・・・・。
10-03.「得意淡然、失意泰然」。
10-04.わからないからお面白い。
10-05.歩行者と自転車の事故が増加している。
10-06.日本人は頭を絞って、新しいものを作らないと日本の生きる道はない。
10-07.中国とどう向き合うのか？
10-08.失敗したら書く。
10-09.マーケティングとは「下調べ」だ。
10-10.製造原価に占める労務費の割合(単独ベース)は10.24%。
10-11.出産費用が最も高いのは東京都で56万3600円だ。
10-12.野手は球際に強く、打者は選球眼を、投手は攻めていく気持ちを持て。
10-13.行きたいところへ行って、自分の目で見ることが大切だ。
10-14.規制は窮屈だ。
10-15.20代にできなかったことが30代に。
10-16.2000年以降に10人の日本人がノーベル賞を獲得した。
10-17.優しさが過ぎると、余計なお世話で息苦しくなる。
10-18.馬鹿と書いて「うまか」と読む。
10-19.権力や名声は花のように移ろいやすい。
10-20.若者は生きる勇気が湧く。
10-21.「もがく」か「悩む」か？
10-22.韓国人が真っ先にあげる英雄は李舜臣と安重根だ。
10-23.2009年までにはほぼ岩手県の面積に相当する農地が消えた。
10-24.インドはこれから競争が激化する。

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