2010年10月31日(日) <第2683号>
− Aの囁きを聴く −
部下の立場にいるAさんは、一日を通して口に出る自分の"囁き"に注意を払っていません。
上司の立場にあるあなたは、部下のAさんの"囁き"を「かがやき」に変えてみてください。
1996.議員には党派の利害を超えて国を思う気持ちがあるのか?
1997.お布施は葬儀の際の読経や戒名に対する対価でない。
定まった価格などがあるはずもなく、百人いれば百通りある。
1998.中国は世界第2位の経済大国に躍り出た。
過去8年間に実質成長率11%、消費者物価上昇率2%のインフレなき高度成長を続けたからだ。
1999.人口に占める都市部の比率(都市化率)が4割を超え、6割に達する。
その局面が経済の黄金期だ。
農村部から低賃金の潤沢な労働力が流入し、生産性が飛躍的に向上して高度成長が始まる。
やがて労働人口の流入が鈍化し、賃金上昇でインフレが始まり、経済成長が減速して、
成熟国に移行する。
2000.一度導入した2学期制を数年でやめるなど経営方針に一貫性を欠いた。
生徒の自主性尊重という名目のもとに生活指導もおろそかになった。
「歴史と伝統」を誇っても、それだけでは生き残れない。
中学生にも保護者にも地域からも見放されてしまった。
公立高校の経営を任された校長の責任が重い時代になってしまった。
− 明日(11/1)は『2001.現在6割を超える海外生産比率をさらに高める。』 −
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1996.議員には党派の利害を超えて国を思う気持ちがあるのか?
1997.お布施は葬儀の際の読経や戒名に対する対価でない。
1998.中国は世界第2位の経済大国に躍り出た。
1999.人口に占める都市部の比率(都市化率)が4割を超え、6割に達する。
2000.一度導入した2学期制を数年でやめるなど経営方針に一貫性を欠いた。
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