2010年8月13日(金) <第2604号>
− Aの囁きを聴く −
部下の立場にいるAさんは、一日を通して口に出る自分の"囁き"に注意を払っていません。
上司の立場にあるあなたは、部下のAさんの"囁き"を「かがやき」に変えてみてください。
1596.「礼は寛容にして慈悲深く、人を憎まず」
自慢せず、高ぶらず、相手を不愉快にさせないばかりか、
自己の利益を求めず、憤らず、恨みを抱かない。
1597.欧米人は、贈る側の品物を誉める。
しかし、日本人は、その品物を「つまらないものですが」と悪く言う。
欧米人は贈り物の品質のことを述べ、日本人は贈り物をする側の気持ちを言っている。
1598.度が過ぎた礼は、諂いとなる。
1599.笑いは、悲しみと怒りのバランスをとる。
1600.やってみたら、できるモノゴトは少なくない(多い)。
− 明日(8/14)は『1601.今日一日、怒らず、怖れず、悲しまず。』を掲載します −
<バックナンバー>
1591.恋の満足を味わっている人は、暖かい声を出ている。
1592.弱くてもろい人間は、善良な人か?
1593.他人を引き立てることを知らない人は、他人の言葉に耳を貸さない。
1594.「知行合一」
1595.「仁は人の良心なり、義は人の道なり」
1596.「礼は寛容にして慈悲深く、人を憎まず」
1597.欧米人は、贈る側の品物を誉める。
1598.度が過ぎた礼は、諂いとなる。
1599.笑いは、悲しみと怒りのバランスをとる。
1600.やってみたら、できるモノゴトは少なくない(多い)。
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